なぜ今、韓国ドラマなのか?

なぜ今、韓国ドラマなのか?

Netflix制作の韓国ドラマ『イカゲーム』は、配信開始28日間で1億4200万世帯以上が視聴、社会現象にまでなった。そのほか、『海街チャチャチャ』や『D.P. -脱走兵追跡官-』といったラブコメディやサスペンスなど多様なジャンルの作品群がNetflixのトップ10にランクインするなど、2021年は韓国ドラマがもはや一過性のブームではないことを証明したと言える。なぜ今、人は韓国ドラマに夢中になるのか? ライター陣によるコラム、現在の人気のきっかけにもなったNetflixへのインタビューなどを通して、韓国ドラマ独自の魅力を紐解いていく。