『おかえりモネ』第102話では、未知(蒔田彩珠)が亮(永瀬廉)との関係を語る
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』。10月5日放送の第102話では、未知(蒔田彩珠)が亮(永瀬廉)との関係を語る。
百音(清原果耶)の前に中学生のあかり(伊東蒼)が現れた第101話。第102話では、ラジオブースの前を一人の女の子が通りかかった地元中学生のあかりに百音は声をかける。警戒心が強いあかりは、自分のことはなかなか話そうとはしない。あかりのことが気になりつつも百音は仕事に戻る。その夜、亮と飲んでいた未知を迎えにいくと、何だか様子がおかしい。百音は、未知の気持ちをゆっくりと聞き始める。
「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」登米で青春を送るヒロインが、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語。主人公・永浦百音を清原果耶が演じるほか、坂口健太郎、蒔田彩珠、内野聖陽、鈴木京香、永瀬廉、前田航基、高田彪我、山寺宏一、山口紗弥加、伊東蒼らがキャストに名を連ねる。
※高田彪我の「高」はハシゴダカが正式表記。
■放送情報
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
出演:清原果耶、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、竹下景子、夏木マリ、坂口健太郎、浜野謙太、でんでん、西島秀俊、永瀬廉、恒松祐里、前田航基、高田彪我、浅野忠信ほか
脚本:安達奈緒子
制作統括:吉永証、須崎岳
プロデューサー:上田明子
演出:一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子ほか
写真提供=NHK