『彼女はキレイだった』最終話に浜中文一が出演 「すごくいいドラマだと思います」

 9月14日にカンテレ・フジテレビ系で放送される『彼女はキレイだった』最終話に浜中文一が出演することがわかった。

 本作は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。

 2016年に舞台『50Shades~クリスチャン・グレイの歪んだ性癖~』で初主演を務め、その後も舞台を中心に活躍し、『初めて恋した日に読む本』(TBS系)では連続ドラマ初出演を果たした浜中。今回演じるのは、謎の男性・森沢柊治。ドラマの中で、愛と梨沙(佐久間由衣)が出演する、ある重要なシーンで登場する。

 今回の出演に関して浜中は、「すごく楽しい現場でしたね。ラブストーリーはあまり出演していないジャンルでもあるので難しいかったですが、今回の役柄は自然な形でスッと入れました。ドラマのウワサは聞いたりしますので、話題になっているしすごくいいドラマだと思います」と話した。

 なお、『彼女はキレイだった』最終話は一部生放送となる。

※高橋優斗の「高」ははしごだかが正式表記。

■放送情報
『彼女はキレイだった』
カンテレ・フジテレビ系にて、毎週火曜21:00〜放送
出演:中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、宇垣美里、寒川綾奈、村瀬紗英、山田桃子、LiLiCo、木村祐一、菅原大吉、本多力、片瀬那奈ほか
原作:『彼女はキレイだった』(c)MBC/脚本 チョ・ソンヒ
脚本:清水友佳子、三浦希紗
音楽:橋本由香利
主題歌:Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(Top J Records)
オープニング曲:Awesome City Club「夏の午後はコバルト」(cutting edge)
演出:紙谷楓、木下高男、松田祐輔
プロデューサー:萩原崇、芳川茜、渋谷英史
制作:カンテレ、共同テレビ
(c)カンテレ
公式サイト:https://www.ktv.jp/kanokire/
公式Twitter:@kanokire
公式Instagram:@kanokire.tue21
長谷部宗介 by 中島健人Instagram:@k.n_sosuke.hasebe

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