『彼女はキレイだった』恋の四角関係が動き出す 中島健人「第2話は実質1話じゃないかな」
毎週火曜21時よりカンテレ・フジテレビ系にて放送中の『彼女はキレイだった』より、W主演を務めるSexy Zoneの中島健人と小芝風花のコメントが到着した。
本作は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。
7月13日放送の第2話では、宗介がライバル誌・ルナに勝つため、海外の一流デザイナー、ジェームス・テイラーとのタイアップ企画を準備する。ジェームス・テイラーとのアポイントを取ることができた宗介だったが、交渉の時間は帰国前の1時間のみ。交渉に使用するジェームス・テイラーのアーカイブと共に空港へ向かう宗介と愛。しかし、あるトラブルが発生する。
第2話の印象深いシーンについて中島は、到着した空港で宗介と愛が大喧嘩するシーンだと話す。そのシーンに関しては小芝も印象的だったようで、「バッチバチです。でも、愛ちゃんの味方になってくれる方がほとんどだと思います。ただ、仕事にまっすぐっていうのはお互いそうですけど、すれ違いラブストーリーですから(笑)」とコメントした。
小芝は見どころとして、2組の恋が動き出すことを挙げた。1つは、愛と樋口(赤楚衛二)。そして、もう1つは宗介と梨沙(佐久間由衣)。双方のシーンでは、それぞれ胸キュンシーンもあるそうだ。
最後に中島は「第1話が宗介と愛が人生どう生きてきたのかっていうことが分かった回だから、言わばエピソードゼロで、第2話は実質1話じゃないかなと思う」と話した。そして、小芝は「第2話も見どころいっぱい。そして、素敵なコメントをいっぱい残してください!」とアピールした。
なお、YouTubeのカンテレchannelでは、先週放送された第1話の5分ダイジェスト動画も公開中。さらに第2話では、リアルタイム放送でのプレゼントキャンペーンが実施される。ドラマ出演者と連動し、第2話の中でのそれぞれが好きなセリフを予想し、Twitterで「#かのきれ生クイズ」を付けて投稿すると、正解者の中から抽選で10名に番組特製ハンディファンがプレゼントされる。投稿時間は21時から21時54分までとなる。
■放送情報
『彼女はキレイだった』
カンテレ・フジテレビ系にて、毎週火曜21:00〜放送
出演:中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、宇垣美里、寒川綾奈、村瀬紗英、山田桃子、LiLiCo、木村祐一、菅原大吉、本多力、片瀬那奈ほか
原作:『彼女はキレイだった』(c)MBC/脚本 チョ・ソンヒ
脚本:清水友佳子、三浦希紗
音楽:橋本由香利
主題歌:Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(Top J Records)
オープニング曲:Awesome City Club「夏の午後はコバルト」(cutting edge)
演出:紙谷楓、木下高男、松田祐輔
プロデューサー:萩原崇、芳川茜、渋谷英史
制作:カンテレ、共同テレビ
(c)カンテレ
公式サイト:https://www.ktv.jp/kanokire/
公式Twitter:@kanokire
公式Instagram:@kanokire.tue21
長谷部宗介 by 中島健人Instagram:@k.n_sosuke.hasebe