暗躍する間宮祥太朗、鈴木伸之、清水尋也の姿 『東京リベンジャーズ』キャラPV第5弾公開

 7月9日に全国ロードショーされる映画『東京リベンジャーズ』のキャラクターPV第5弾として、“東京卍會”を狂わせる引き金となるキサキ(間宮祥太朗)、タケミチ(北村匠海)の天敵キヨマサ(鈴木伸之)、不気味かつ謎の存在ハンマ(清水尋也)の映像が公開された。

  累計発行部数1000万部を超える和久井健の人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した本作は、ヘタレ男子のタケミチが、人生唯一の彼女・橘ヒナタを救うため、未来を変えようと奮闘する物語。キャストには、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮らが名を連ね、『賭ケグルイ』シリーズ、『ぐらんぶる』の英勉が監督を務める。

 フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチは、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘することになる。

映画『東京リベンジャーズ』キャラクターPV(キサキ×キヨマサ×ハンマver)

 10年前に戻ったタケミチはかつての仲間たちと再会を果たし、感傷に浸るのもつかの間、他校へ喧嘩をしに行くことに。そこに現れたのは、狂犬ヤンキーと呼ばれ、“東京卍會”(トーマン)にも所属しているキヨマサ(鈴木伸之)だった。タケミチは10年前にも同じ場所でボコボコにされ、それ以降負け犬フリーターへと転落していったことを思い出す。「今日からお前ら……奴隷な」と血だらけでひれ伏すタケミチたちに言い放つキヨマサはまさに邪悪そのもの。

 そしてキサキとハンマはトーマンの対抗組織“愛美愛主”(メビウス)のメンバー。キサキは現代ではトーマンに所属、警察からも最重要人物としてマークされている。映像では不敵な笑みを浮かべてキヨマサに近づく姿や、「隣にいるべきはドラケンじゃない。俺だ」とマイキーへの異常な執着が垣間見える。さらに謎の存在として、左手に「罪」、右手に「罰」の入れ墨を見せるハンマの姿も切り取られている。

 またあわせて公開された場面写真では、現代のキサキと10年前のキヨマサ、ハンマの姿が写し出されている。

■公開情報
『東京リベンジャーズ』
7月9日(金)全国公開
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮
原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』連載中)
監督:英勉
脚本:高橋泉
配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)和久井健/講談社 (c)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
公式サイト:tokyo-revengers.jp
公式Twitter:@revengers_movie
公式Instagram:@revengers_movie

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