Cocomi、明石家さんまプロデュース『漁港の肉子ちゃん』で声優初挑戦&映画デビュー

 明石家さんまがプロデュースする劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』。肉子ちゃんの娘・キクコ役として、Cocomiが声優に初挑戦していることが発表された。

 本作は、第152回直木賞を受賞した西加奈子の累計発行部数35万部超の同名小説をアニメーション映画化するハートフルコメディ。漁港の船に住む共通点なしの母娘・肉子ちゃんとキクコの秘密がつなぐ奇跡を描く。

 さんまは、2018年に世界配信されたNetflixドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』でドラマの企画・プロデュースを務めているが、劇場公開されるアニメ映画をプロデュースするのは今回が初めて。主人公・肉子ちゃんの声を大竹しのぶが担当する。

 フルーティストでありモデルのCocomiは、根っからのアニメファンで、中学生の頃には声優の養成所に通っていたほど。今回、情に厚く惚れっぽいからすぐ男にだまされる、そんな母のことが最近ちょっと恥ずかしいと感じている思春期まっ盛りの多感な少女・キクコ役を演じた。

 また、3歳からヴァイオリン、11歳からフルートをはじめ、2019年には日本奏楽コンクールで最高位を受賞。現在もNHK交響楽団・神田寛明に師事し、フルート奏者であるCocomiは、本作の劇伴にフルートでも参加することも決まっている。フルート参加については、Cocomiのフルートの腕前を以前から知っていた本作の劇伴音楽を手がける、『メアリと魔女の花』など村松崇継からの発案がきっかけとなった。

 そして、すでに出演が発表されていた声優の花江夏樹が、キクコの同級生で、本作の重要なキャラクターとなる少年・二宮役を演じることも明らかになった。漁港をバックに、肉子ちゃんとキクコが笑顔を向ける、ティザーポスタービジュアルも初披露された。

『漁港の肉子ちゃん』特報映像

コメント

企画・プロデュース:明石家さんま

Cocomiちゃんが、大のアニメファンで、声優の養成所にも通っていたというのを聞いていて、それなら一度、(共同プロデューサーたちと)声を聞かせてもらおう、ということになって。テストのアフレコ収録で、キクコの声を演ってもらったら、すごくよかった。キクコは、肉子ちゃんの前だけで大阪弁、ほかの人の前では標準語にちかい土地のなまりが入った言葉を使い分ける難しい役柄。本人もすごく練習してくれている。期待しています。

Cocomi(キクコ役)

さんまさんからお声がけいただいて、とても光栄に思います。まさか、中学生の時に、声優のスクールに行っていたというお話を覚えていて下さると思ってなかったので嬉しかったです。原作を読ませて頂いた時に、少し面倒事になりそうな雰囲気になると流れに任せたりするキクコちゃんと、私自身の考え方が、とても似ていると感じるところがありました。
花江夏樹さんとは1度、ファッション誌のお仕事でご一緒させて頂いた事があります。ご迷惑をおかけすると思いますが、
一生懸命、精一杯頑張りたいと思います。とても緊張していますが、キクコちゃんの性格や素敵なところをしっかり皆さんに伝えられるよう、頑張ります!!!

花江夏樹(ニ宮役)

お声がけ頂き光栄です。
小さい頃からテレビで観ていたさんまさんと、まさかこういった形でお仕事させて頂けるとは思っておらず、人生なにが起こるかわかりません。新しい事に全力で取り組むさんまさんの姿は、どこか肉子ちゃんとも似ているのかもしれません。
二宮は少し変わった男の子で、彼が持つ一癖ある言葉や、独特の感性を表現できるように演じられればと思います。
そして大竹さん、Cocomiさんとのアフレコが楽しみです。息を揃えて頑張ります!

■公開情報
『漁港の肉子ちゃん』
6月11日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
企画・プロデュース:明石家さんま
原作:西加奈子『漁港の肉子ちゃん』(幻冬舎文庫刊)
監督:渡辺歩
キャラクターデザイン・総作画監督:小西賢一
脚本: 大島里美
声の出演:大竹しのぶ、Cocomi、花江夏樹ほか
アニメーション制作:STUDIO4℃
配給:アスミック・エース
製作:吉本興業株式会社
(c)2021「漁港の肉子ちゃん」製作委員会
公式サイト:29kochanmovie.com
公式Twitter:@29kochanmovie