朝ドラ『エール』第103話では、裕一(窪田正孝)が家出した華(古川琴音)を迎えに行く

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。11月4日放送の第103話では、裕一(窪田正孝)が家出した華(古川琴音)を迎えに行く。

 華が渉(伊藤あさひ)との会話で複雑な気持ちを抱いた第102話。第103話では、音(二階堂ふみ)が自分の気持ちを全然わかってくれないと、華は家を飛び出して吟(松井玲奈)の家に向かう。翌日、迎えに来た裕一と帰る途中に、孤児院「マリア園」を訪れる。華と子供達が一緒に遊んでいる様子を見ている裕一に、シスターの佐代(黒川智花)は子供たちがようやく娯楽を楽しめるようになって、「鐘の鳴る丘」をいつも楽しみにしている話をする。

 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、中村蒼、山崎育三郎、北村有起哉、松井玲奈、奥野瑛太、古川琴音、伊藤あさひらがキャストに名を連ねる。

■放送情報
連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日(月)~11月28日(土)予定(全120回)
※9月14日(月)より放送再開
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45
※土曜は1週間を振り返り
出演:窪田正孝、二階堂ふみほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/yell/

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