綾野剛×舘ひろし『ヤクザと家族 The Family』場面写真公開 公開日は2021年1月29日に

 綾野剛と舘ひろしが初共演を果たす映画『ヤクザと家族 The Family』の公開日が2021年1月29日に決定し、あわせて場面写真が公開された。

 本作は、『あゝ、荒野』『新聞記者』『宮本から君へ』を世に送り出しているスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画を務め、『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した藤井道人監督自身のオリジナル脚本で描く、ヤクザという生き方を選んだ男の3つの時代にわたる壮大な人間ドラマ。

 少年期に柴咲組組長の危機を救ったことからヤクザの世界へ足を踏み入れた男・山本賢治を、今回初のヤクザ役となる綾野が務める。綾野演じる身寄りのない孤独な少年・山本に手を差し伸べ、“家族”という居場所を与えた柴咲組組長・柴咲博を、ヤクザ役は43年ぶりとなる舘が演じる。

 公開された場面写真では、綾野演じる山本と、山本を我が子のように気にかける、舘演じる柴咲組組長・柴咲がお互いを見つめる様子や、1999年、2005年、2019年の3つの時代に生きた山本と、彼を取り巻く人々と家族の姿が切り取られている。

 また、台湾の首都・台北市で現地時間11月5日から22日にかけて開催される、“台湾版アカデミー賞”と呼ばれる、第57回台北金馬映画祭において、アジアの才能ある監督の作品を上映する「WINDOWS ON ASIA」部門への出品が決定、ワールドプレミア上映を行うこととなった。

 『ブロークバック・マウンテン』『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』で二度のアカデミー監督賞に輝いた名匠アン・リーが2018年よりチェアマンを務める本映画祭は、「世界中の映画を通して芸術と文化の相互理解を深める」のテーマのもと実施される。

 今回の出品に際して、藤井監督からはコメントが寄せられている。

藤井道人監督

歴史ある台北金馬映画祭でいち早く『ヤクザと家族 The Family』を上映できること、本当に光栄に思っています。
家族のかたちが希薄なっている今だからこそ、届けたい作品になっています。
僕のルーツの一つでもある台湾の皆さまの心に、本作がどう映るのか今からとても楽しみです。

■公開情報
『ヤクザと家族 The Family』
2021年1月29日(金)全国公開
監督:藤井道人
出演:綾野剛、尾野真千子、北村有起哉、市原隼人、磯村勇斗、菅田俊、康すおん、二ノ宮龍太郎、駿河太郎、岩松了、豊原功補、寺島しのぶ、舘ひろし
プロデューサー:河村光庸
制作:スターサンズ
配給:スターサンズ、KADOKAWA
(c)2021『ヤクザと家族 The Family』製作委員会
2020年/日本/136分/5.1ch/ビスタ/カラー/デジタル
公式サイト:yakuzatokazoku.com