岩田剛典がクリストファー・ノーランと再会 コメント入りの『TENET テネット』予告編も
EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が、クリストファー・ノーラン監督とZoom上で3年ぶりに再会し、最新作『TENET テネット』の魅力について語り合った。
ノーラン監督の前作『ダンケルク』公開時に、ノーラン監督のファン代表として初対面を果たした岩田は、当時直接プレゼントされた“サイン入り脚本”を家宝にしているという。限られた時間の中での対談について、「『テネット』は緻密に作られた作品なんだなと改めてインタビューして思いました。ノーラン監督は鬼才、天才だと思いますけど、その裏側では自分のビジョンを周りのスペシャリスト達に具現化して伝えている。その苦労もあることを感じることができました」と観客に驚きを与え続けるノーラン監督ならではの想像力を形にする難しさを感じたと話す。また、3年ぶりの再会については、「雲の上の存在過ぎて、実感はないです。でも、自分の事を覚えていてくれたこと、『ダンケルク』の時のお話もできたので嬉しかったです」と久しぶりに過ごす時間を噛み締めた。
本作のテーマについては、「『テネット』は『メメント』から続いてる時間を可視化することがテーマだったとお話をされてましたけど、次回作の構想は是非聞いてみたいですね」と次は何を仕掛けてくれるのかと早くも次回作への期待感が高まっている様子。最後に「今回、ノーラン監督と再会できたことは、映画に関わっている人間として本当に幸せな時間でした。『ダンケルク』から続いてるご縁なので、またこのような機会があれば、今日伺えなかったことを聞いてみたいです。是非、またお会いしたいですね」と久々の再会を喜んだ。
そして最新作『テネット』でも、岩田がノーラン監督への愛が溢れるほど熱く語るコメント予告が公開。「逆行する世界を観てみたくないですか?」と想像を遥に超える映像体験を興奮気味に話し、「タイムトラベルの過程が観れる」「時空の歪みに自分が入っていく感覚」「映画館のリアル脱出ゲーム」と身振り手振り交えながら話す姿が印象的な内容になっている。
岩田剛典 コメント
ノーラン監督に会ってみて
『テネット』は緻密に作られた作品なんだなと改めてインタビューして思いました。
ノーラン監督は鬼才、天才だと思いますけど、その裏側では自分のビジョンを周りのスペシャリスト達に具現化して伝えている。その苦労もあることを感じることができました。
今回で2回目となる再会について
雲の上の存在過ぎて、実感はないです。
でも、自分の事を覚えていてくれたこと、『ダンケルク』の時のお話もできたので嬉しかったです。
本当は、次回作のテーマとかファンが喜ぶことを聞きたかったですけど笑
次回作のテーマについて
『テネット』は『メメント』から続いてる時間を可視化することがテーマだったとお話をされてましたけど、次回作の構想は是非聞いてみたいですね。
改めて、会うことができた率直な気持ち
今回、ノーラン監督と再会できたことは、映画に関わっている人間として本当に幸せな時間でした。
『ダンケルク』から続いてるご縁なので、またこのような機会があれば、今日伺えなかったことを聞いてみたいです。
是非、またお会いしたいですね。
■公開情報
『TENET テネット』
9月18日(金)全国ロードショー
監督・脚本・製作:クリストファー・ノーラン
製作:エマ・トーマス
製作総指揮:トーマス・ハイスリップ
出演:ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、ディンプル・カパディア、アーロン・テイラー=ジョンソン、クレマンス・ポエジー、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナー
配給:ワーナー・ブラザース映画
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公式サイト:http://tenet-movie.jp
公式Twitter:https://twitter.com/TENETJP