『家売るオンナの逆襲』北川景子&仲村トオルの夫婦関係に翳り? 特撮俳優の共演も話題に
留守堂(松田翔太)が三軒家万智(北川景子)に告白をし、ストーリーが動き始めた『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)。第6話では、「夫婦愛」の形が問われることとなる。
今回、三軒家と部下・庭野(工藤阿須加)が担当するのは、互いに美容院を経営する八十多湊人(武田航平)とつぐみ(内山理名)夫妻。2人はビジネスパートナーであり、お互いが恋人を作ることも公認している“友達夫婦”だった。八十多は同じく既婚者である尾田まり(筧美和子)と関係を持ち、つぐみも現在、新たな恋を探していた。
ゲストとして出演した武田は、『仮面ライダーキバ』『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系)にライダー役として出演。テーコー不動産メンバーを千葉雄大、鈴木裕樹、草川拓弥らが演じているが、千葉は『天装戦隊ゴセイジャー』(テレビ朝日系)に、鈴木は『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(テレビ朝日系)に、草川は『ウルトラマンギンガ』(テレビ東京系)にも出演している。この共演に、特撮ファンの間では「豪華すぎる」と大きな話題を呼んでいた。
一方、三軒屋に愛の告白をした「家売るオトコ」留守堂は、夫婦関係がぎくしゃくしつつあるという大学教授の尾田順平(橋爪淳)から家探しの相談を受けていたが、尾田の妻とは、まりだった。酒に酔った庭野が、八十多湊人・つぐみ夫婦の事情を話したことで、留守堂と三軒屋はタッグを組むことに。
留守堂と三軒屋は見事なコンビネーションを発揮。当初、不倫を許さなかった尾田とつぐみが恋に落ち、恋の「四角関係」が出来上がったことで三軒屋は不動産の売却に成功するのだった。しかし、常に三軒屋の、誰にもモノを言わせぬ論理で不動産を販売してきた『家売るオンナ』シリーズだが、今回の三軒屋の家の売り方、恋の四角関係に首をかしげる人物がいた。三軒屋の夫で上司でもあるテーコー不動産の課長・屋代(仲村トオル)だ。