クリスティアン・ぺッツォルト監督最新作『未来を乗り換えた男』一般試写会に10組20名様をご招待

 映画『未来を乗り換えた男』が2019年1月12日に公開される。

 『東ベルリンから来た女』のクリスティアン・ぺッツォルト監督最新作となる本作は、作家アンナ・ゼーガースが1942年に亡命先のマルセイユで執筆した小説『トランジット』を、現代に置き換え映画化したもの。別人に成りすますことで新たな未来へ乗り換えようとする元レジスタンスの青年ゲオルクと、夫を捨てた過去に縛られている謎めいた美女マリー、運命の悪戯でめぐり合った男女の危うい恋の行方をサスペンスフルに描き出す。

 主人公ゲオルクを演じるのは、『ヴィクトリア』『ハッピーエンド』のフランツ・ロゴフスキ。そしてマリーには、『婚約者の友人』のパウラ・べーアが扮している。

 リアルサウンド映画部では、2019年1月8日にゲーテ・インスティトゥート東京で行われる本作の一般試写会に10組20名様をご招待。応募方法は以下のとおり。

『未来を乗り換えた男』一般試写会概要

日時:2019年1月8日(火)18:00開場/18:30開演
場所:ゲーテ・インスティトゥート東京(港区赤坂7-5-56)

応募方法

リアルサウンド映画部の公式Twitterをフォロー&該当ツイートをRTのみ。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。

<リアルサウンド映画部 公式Twitter>
https://twitter.com/realsound_m

<応募締め切り>
12月25日(火)

■公開情報
『未来を乗り換えた男』
2019年1月12日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
監督・脚本:クリスティアン・ぺッツォルト
原作:アンナ・ゼーガース著『トランジット』
挿入歌:トーキング・ヘッズ「Road to Nowhere」
出演:フランツ・ロゴフスキ、パウラ・べーア
提供:ニューセレクト
配給:アルバトロス・フィルム
協力:ゲーテ・インスティトゥート東京
2018/ドイツ・フランス合作/102分/デジタル5.1ch/シネスコ/原題:Transit/日本語字幕:吉川美奈子
(c)2018 SCHRAMM FILM / NEON / ZDF / ARTE / ARTE France Cinema
公式サイト:http://transit-movie.com/

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