『半分、青い。』第124話では、鈴愛(永野芽郁)の発案で岐阜犬の声を和子(原田知世)が担当する

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。8月23日放送の第124話では、鈴愛(永野芽郁)の発案で岐阜犬の声は、和子(原田知世)が担当する。

 健人(小関裕太)が麗子(山田真歩)と甘い会話を繰り広げた第123話。第124話では、鈴愛、律(佐藤健)、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)が協力して、話すぬいぐるみ・岐阜犬が完成した。鈴愛の発案で岐阜犬の声は、和子に任されることになった。カフェに岐阜犬が置かれて以来、多くの人が岐阜犬に悩みを相談に来るようになり、和子は人々の秘密を知るようになるとともに、やりがいを得て体調も安定する。律は、そんな母の姿を見て貴美香(余貴美子)に本音を語り始める。

 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、奈緒、矢本悠馬、清野菜名、志尊淳、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、山崎莉里那、小関裕太、山田真歩らがキャストに名を連ねる。

■放送情報
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』
平成30年4月2日(月)~9月29日(土)<全156回(予定)>
作:北川悦吏子
出演:永野芽郁、松雪泰子、滝藤賢一/佐藤健、原田知世、谷原章介/奈緒、矢本悠馬、石橋静河、余貴美子、風吹ジュン、中村雅俊、上村海成/清野菜名、志尊淳、山崎莉里那
制作統括:勝田夏子
プロデューサー:松園武大
演出:田中健二、土井祥平、橋爪紳一朗ほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/

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