ブラーやレディオヘッドの楽曲も登場 『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』11月公開

 映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』が11月9日より公開されることが決定。あわせて、ティザービジュアル、場面写真、特報映像も公開された。

 ブリットポップを代表するバンド、ブラーのアルバムと同名タイトルの本作は、音楽によって結びついた男女の終わりから始まる、愛と人生の物語。レディオヘッドやスピリチュアライズドなど、UKバンドの楽曲が劇中に数多く登場する。

 Mr.Burberryのモデルにも起用され、『それでも夜は明ける』のスティーヴ・マックイーン監督が制作した短編にも主演した、ジョシュ・ホワイトハウスが夢を追い続ける“泣き虫ギタリスト”として、長編映画に初主演。その恋人ナタリー役は、『サンシャイン/歌声が響く街』や『セザンヌと過ごした時間』などのフレイア・メーバーが務める。

 公開された特報映像では、主題歌「リコリス・ガール」にのせて、ライブ、公園、フェス、ドライブデートなど、音楽を通して出会った2人の日々が走馬灯のように流れていく。いつも音楽が一緒だった2人の夢と愛とすれ違いが映し出されている。

『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』特報

■公開情報
『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』
11月9日(金) 新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開!
監督:ダニエル・ギル
脚本:フィリップ・ガウソーン
出演:ジョシュ・ホワイトハウス、フレイア・メーバー、イアン・ハート
主題歌:「リコリス・ガール」ヘッドクリーナー
配給:S・D・P
後援:ブリティッシュ・カウンシル
協力:British Culture in Japan
2017 年/イギリス映画/英語/104 分/ビスタ/カラー/5.1ch/原題:Modern Life is Rubbish/PG12/日本語字幕:中沢志乃

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