ジョシュ・ハートネットが雪山に立ち向かう 『マイナス21℃』場面写真公開

 7月21日公開の映画『マイナス21℃』より、場面写真が公開された。

 本作は、厳寒のシエラネバダ山脈で遭難した元アイスホッケー選手の実体験を基にしたサバイバルスリラー。『ジェーン・ドウの解剖』や『レザーフェイス―悪魔のいけにえ』など、数々のエッジの利いた話題作をラインナップした松竹エクストリームセレクションの第7弾として上映される。

 公開された場面写真は全部で7枚。スノーボードの最中に山道に迷い込み遭難した主人公が、水や食糧、山岳装備がない中で、猛威を振るう雪山に生き残りをかけて立ち向かう姿を中心に、プロアイスホッケー選手時代のカットなど、主人公を演じるジョシュ・ハートネットが体当たりで役に挑む姿が切り取られている。雪の中に身を潜めるシーンや、寒さで髪の毛や衣類などのあらゆるものが凍り付いている様子からは、主人公がいかに過酷な状況に置かれているのかが想像できる。

■公開情報
『マイナス21℃』
7月21日(土)より新宿シネマカリテほかにて全国順次公開
監督:スコット・ウォー
出演:ジョシュ・ハートネット、ミラ・ソルヴィノ
配給:松竹メディア事業部
2017年/アメリカ/カラー/5.1ch/約98分/原題:6 Below
(c)2016 Six Below LLC.All Rights Reserved.
公式サイト:minus21c.com

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