田中道子、沢村一樹主演ドラマ『絶対零度』出演へ 「自分にとっての“新境地”みたいな感じ」

 沢村一樹主演のフジテレビ7月期の月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』に、田中道子が出演することが決定した。

 シーズン1ではコールド・ケースと呼ばれる“未解決事件”を、シーズン2では“潜入捜査”をテーマに、新米女性刑事・桜木泉の活躍と成長を描いてきた『絶対零度』シリーズ。新作では、新たに元公安のエリート刑事・井沢範人を主人公に、“未来の犯罪を予測して捜査する”ことをテーマにした物語が描かれる。

 田中が月9ドラマに出演するのは『貴族探偵』(フジテレビ系)以来、今回が1年3カ月ぶりの2度目。「ミス・ワールド2013日本代表」に選出された田中は、『ドクターX~外科医・大門未知子~』第4シリーズ(テレビ朝日系)でテレビドラマデビュー。その後、『貴族探偵』で念願の月9ドラマに初めてレギュラー出演すると、勢いそのままに、現在放送中の『西郷どん』(NHK)で大河ドラマデビューも果たした。

 田中が演じるのは、捜査一課刑事の巡査長・板倉麻衣。沢村演じる井沢範人率いる未然犯罪潜入捜査班、通称“ミハン”の表向きの姿である総務部資料課に、上司で警部補の早川誠二とともに事件の捜査で絡む、一見無表情でロボットのような女刑事だ。実はその無表情な顔の下に、真面目すぎるがゆえに人との距離感がつかめず、コミュニケーション下手な一面も隠し持っているという役どころだ。

田中道子 コメント

出演が決まって

2016年に女優デビューして、今回が5作品目になります。ようやく現場にも慣れてきた時に、“月9”という、演者の皆さんが出たいと思っている伝統ある貴重な枠に出演することができて飛び上がるぐらいうれしかったです。でも、自分がまだまだだなと思うこともありますし、正直、不安もあるんですけど、これからどんどん成長していきたいと思っています。しかも今回の出演者の皆さんは先輩の方が多く、頼れることが多いと思いますので、胸を借りるつもりで体当たりでがんばろうと思います!

板倉麻衣という役について

私は今まで男の人を手玉に取ったり、自分の内面をさらけ出すような役が多く、わがままだったり、ぶっきらぼうだったり、生意気なところを出していました。今回の役はそれらを全部カットした、“無表情でロボットのような女性”です。そういった役を演じるのが初めてなので、“昨日までどうやってやったらいいんだろう”と悩み、寝られないぐらいの不安があります。私は“ロボット”を研究に研究を重ねて、“でもこういう人いるよね”と、見てくださっている方が、冷たいという印象だけでなく、おもしろいなって思っていただけるような役を演じたいと思っています。自分にとっての“新境地”みたいな感じですので、現場で試行錯誤しながら“板倉麻衣”を作っていきたいと思っています。このドラマが終わった時に、難しい役だったけど、挑戦してよかったなと思えるよう、そしてそれがきっとこれからの自分の演技の幅にもなると思いますので精いっぱいやりたいと思います。

視聴者へのメッセージ

2回目の月9、かつ自身5作品目となり、少しずつ自分の引き出しも増えてきていると思っています。今回は自分にとって難しい役になりますので、クランクインとなった今日も壁にぶつかりました。ですが、それをどうにか乗り越え、皆さんに助けていただきながら今までと違う私の演技を見せることができると思うので、一人でも多くの方に見ていただきたいです。また、今作は続編という形になりますので、すでにいらっしゃる『絶対零度』ファンの方々に見ていただけるようにするのはもちろんのこと、まったく新しい作品でもありますので、新しい月9、新しい『絶対零度』として見ていただければと思います。

■放送情報
『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』
フジテレビ系にて、7月スタート 毎週月曜21:00~21:54放送
出演:沢村一樹、横山裕、本田翼、柄本時生、田中道子、平田満、伊藤淳史、上戸彩(特別出演)
企画:稲葉直人
プロデューサー:永井麗子(共同テレビ)
脚本:浜田秀哉
演出:佐藤祐市
制作:フジテレビ、共同テレビ
(c)フジテレビ
公式サイト:http://www.fujitv.co.jp/zettaireido/