映画『愛しのアイリーン』に伊勢谷友介ら出演 安田顕が10万発のパチンコ玉風呂に浸かるポスターも

 安田顕主演映画『愛しのアイリーン』の公開日が9月14日に決定。追加キャストが発表され、ポスタービジュアルも公開された。

 本作は、1989年の『八月の光』で漫画家デビュー以来、社会に蔓延る様々なテーマを痛烈なメッセージ性で描き続けてきた新井英樹の同名コミックを実写化したもの。年老いた両親との3人暮らしの42歳独身の宍戸岩男が、勤務先のパチンコ店の同僚・吉岡愛子から誕生日プレゼントをもらったことをきっかけに、徐々に変化していく様を描く。

 監督を務めるのは、『愛しのアイリーン』を“最も影響を受けた漫画”と公言する吉田恵輔。主人公の宍戸岩男役で安田が主演を務める。

 今回新たに決まった共演陣には、岩男の母にして強烈な愛憎でアイリーンを追い詰める姑ツル役の木野花、深遠なるヤクザ塩崎役の伊勢谷友介が名を連ねた。さらに、本作のヒロインであるアイリーン役には、フィリピンオーディションで吉田監督により見出された新星ナッツ・シトイが選ばれた。また、主題歌は、奇妙礼太郎が本作のために書き下ろした楽曲「水面の輪舞曲(ロンド)」に決定した。

 公開されたポスタービジュアルは、ピンクと紫に彩られた怪しい雰囲気のラブホテルのバスルームが舞台。浴槽の中には、岩男が働くパチンコ店を想起させるパチンコ玉が10万個敷かれており、その中で“地獄のバージンロード”を象徴するかのように、白いタキシード姿の安田とウェディングドレスのナッツ・シトイが寄り添う姿が切り取られている。

※吉田恵輔監督の「吉」は土よし

■公開情報
『愛しのアイリーン』
9月14日(金)TOHOシネマズ シャンテほかにて全国ロードショー
出演:安田顕、ナッツ・シトイ、河井青葉、ディオンヌ・モンサント、福士誠治、品川徹、田中要次、伊勢谷友介、木野花
監督・脚本:吉田恵輔
原作:新井英樹『愛しのアイリーン』(太田出版刊)
音楽:ウォン・ウィンツァン
主題歌:奇妙礼太郎「水面の輪舞曲(ロンド)」(WARNER MUSIC JAPAN/HIP LAND MUSIC CORPORATION)
企画・製作:河村光庸
製作:瀬井哲也、宮崎伸夫
エグゼクティヴ・プロデューサー:河村光庸、岡本東郎
プロデューサー:佐藤順子、行実良、飯田雅裕
企画・制作・配給:スターサンズ
製作幹事:VAP
制作協力プロダクション:SS工房
レイティング:R15+
(c)2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ(VAP/スターサンズ/朝日新聞社)