フランス映画祭2018、オープニングセレモニー&『セラヴィ!』上映に5組10名様をご招待

 フランス映画祭2018が、6月21日から24日にかけて横浜にて開催される。

 同映画祭は、1993年から毎年日本で行われているユニフランス主催の映画祭。今年で26回目、日仏交流160周年も迎える記念すべき本年は、常盤貴子がフェスティバル・ミューズに就任している。オープニング作品として、日本公開のフランス語映画で歴代最高の興収を上げた『最強のふたり』の監督コンビの新作『セラヴィ!』が上映される。

 上映作品の『セラヴィ!』は、パリの結婚式での1日を舞台に繰り広げられる人間ドラマ。ベテラン・ウェディングプランナーのマックスは、ピエールとヘレナというカップルからの依頼で、17世紀の城を舞台にした豪華絢爛な結婚式を控えていた。マックスはいつも通り完璧なプランを立てるが、癖の強いスタッフたちのせいで、感動的になるはずだった式は大惨事と化してしまう。様々な思惑と人生が交差する結婚式の、朝の準備から夜が明けて式が終わるまでをスタッフの目線からユーモアたっぷりに描く。

 リアルサウンド映画部では、フランス映画祭2018の開催を記念して、オープニングセレモニー&『セラヴィ!』上映の鑑賞券を5組10名様にプレゼント。オープニング作品の上映前には、『セラヴィ!』の監督をはじめ、フェスティバル・ミューズの常盤貴子、来日ゲストらが登壇するレッドカーペットウォークも予定している。

フランス映画祭2018オープニング上映

日時:6月21日(木)17:30開場/18:30開演
   (オープニングセレモニー30分/上映時間117分予定)
会場:みなとみらいホール
   (〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3-6)

※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
※複数のお申し込みが発覚した場合、ご応募は無効とさせていただく場合がございます。

応募方法

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※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
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※複数のお申し込みが発覚した場合、ご応募は無効とさせていただく場合がございます。

<応募締切>
6月7日(木)

「フランス映画祭2018 Festiva ldu film français au Japon2018」

期間:6月21日(木)〜6月24日(日)
会場:みなとみらい地区中心に開催(横浜みなとみらいホール、イオンシネマみなとみらい)

<上映作品(来日予定ゲスト)>
『セラヴィ!』(エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ)
『顔たち、ところどころ』(ジュリー・ガイエ)
『子どもが教えてくれたこと』(アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン)
『2重螺旋の恋人』(フランソワ・オゾン)
『See You Up There(英題)』(アルベール・デュポンテル、メラニー・ティエリー)
『グッバイ・ゴダール!』
『Memoir Of Pain/メモワール・オブ・ペイン(英題)』(メラニー・ティエリー、エマニュエル・フィンケル)
『REVENGE リベンジ』(コラリー・ファルジャ)
『CUSTODY/カストディ(英題)』(グザヴィエ・ルグラン)
『とてもいじわるなキツネと仲間たち』
『マルヴィン、あるいは素晴らしい教育』(アンヌ・フォンテーヌ、フィネガン・オールドフィールド)
『ブラッディ・ミルク』(ユベール・シャルエル、スワン・アルロー)
『モカ色の車』(ナタリー・バイ)
『To the Ends of the World(英題)』(ギョーム・ニクルー)
『トマ』(ローラ・スメット)

主催:ユニフランス
公式サイト:http://unifrance.jp/festival/2018/

<チケット発売情報>
6月2日(土)より

■公開情報
『セラヴィ!』
7月6日(金)渋谷・シネクイントほか全国公開
監督:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
出演:ジャン=ピエール・バクリ、ジル・ルルーシュ、ジャン=ポール・ルーヴ、ヴァンサン・マケーニュ
配給:パルコ
2017年/フランス/117分/原題:『Le Sens de la fete』/英題:『C’est la vie!』
(c)2017 QUAD+TEN / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / PANACHE PRODUCTIONS / LA COMPAGNIE CINEMATOGRAPHIQUE
公式サイト:cestlavie-movie.jp

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