ゴダール2番目の妻アンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説を映画化 『グッバイ・ゴダール!』7月公開

 第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品『Le Redoutable(原題)』が、『グッバイ・ゴダール!』の邦題で7月13日より全国順次公開されることが決定。あわせてポスタービジュアルと予告編も公開された。

 本作は、ジャン=リュック・ゴダール監督作『中国女』の主演女優であり、ゴダールの2番目の妻でもあったアンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説を映画化したもの。若くしてゴダールと出会い、そのミューズとなったヴィアゼムスキーを演じるのは、『ニンフォマニアック』で主人公ジョーの若き日を演じたステイシー・マーティン。ゴダールが牽引したヌーヴェルヴァーグから多大な影響を受けたとされるフィリップ・ガレルの息子ルイ・ガレルが、時代の寵児ゴダールを演じる。『アーティスト』で第84回アカデミー賞にて作品賞、監督賞をはじめとする5部門を受賞したミシェル・アザナヴィシウスが監督を務める。

 公開されたポスターと予告編では、まだあどけなさの残る少女アンヌが、“天才”と称され世界からその一挙手一投足まで注目されていた時代の寵児ゴダールと出会い、彼と刺激的で親密な日々を過ごしていく中で、少しずつ大人へと変貌を遂げていく様子がコミカルに描かれている。

 なお本作は、6月21日から24日にかけて横浜で開催されるフランス映画祭2018でも上映される。

『グッバイ・ゴダール!』本予告

■公開情報
『グッバイ・ゴダール!』
7月13日(金)、新宿ピカデリーほか全国順次公開
監督:ミシェル・アザナヴィシウス
原作:アンヌ・ヴィアゼムスキー『Un an apres』(DU BOOKS刊)
出演:ルイ・ガレル、ステイシー・マーティン、ベレニス・ベジョほか
配給:ギャガ
(c)LES COMPAGNONS DU CINEMA – LA CLASSE AMERICAINE – STUDIOCANAL – FRANCE 3.
公式サイト:gaga.ne.jp/goodgy-g