母と娘の確執を描くミステリー ミシェル・フランコ監督最新作『母という名の女』6月公開

 『父の秘密』『或る終焉』のミシェル・フランコ監督最新作『April’s Daughter(英題)』が、『母という名の女』の邦題で6月よりユーロスペースほかにて全国順次ロードショーされることが決定した。

 本作は、第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞を受賞したミステリー。メキシコのリゾートエリア、バジャルタの海辺に建つ瀟洒な別荘に2人きりで住む、姉・クララと妹・ヴァレリア姉妹のもとに、長い間疎遠になっていた美しき母アブリルが戻ってくるが、ヴァレリアの出産をきっかけに、その関係性が変化していく模様を描く。

 アブリル役で主演を務めるのは、『ジュリエッタ』エマ・スアレス。撮影は『ホーリー・モーターズ』『或る終焉』のイヴ・カープが担当した。

(左から)ミシェル・フランコ監督、エマ・スアレス

■公開情報
『母という名の女』
6月、ユーロスペースほか全国順次ロードショー
監督・脚本・製作:ミシェル・フランコ
撮影:イヴ・カープ
出演:エマ・スアレス、アナ・ヴァレリア・ベセリル、エンリケ・アリソン ホアナ・ラレキ エルナン・メンドーサ
配給:彩プロ
後援:メキシコ大使館
原題:Las Hijas de Abril/英題:April’s Daughter
2017年/メキシコ/スペイン語/カラー/ビスタサイズ/103分/PG12
(c)Lucia Films S. de R.L de C.V. 2017

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