東出昌大の初単著『誰が為にか書く』9月25日刊行へ 山での半自給自足生活を綴る24編のエッセイ

 俳優・東出昌大の初の単著『誰が為にか書く~東京から離れた山暮らし日記~』が、9月25日に扶桑社より発売される。

 本書は、2021年春に東京を離れ、山で半自給自足の暮らしを始めた東出による24編のエッセイ集。時に鹿を撃ち、家族と会話し、いつしかその場所が地元になっていく――そんな日常の一コマと思索の断片が綴られている。

 東出は本書の中で「動物を撃ち、捌き、その肉を食らうこと。爪切りが見当たらなくて119番通報をすること。どちらが“ヤバい”のか。ものさしが違うだけで、どっちが善でどっちが悪などと、善悪二元論では答えが出せない議論や問題が多いのではないか」と記している。

 著者の東出昌大は1988年、埼玉県生まれ。2004年に「第19回メンズノンノ専属モデルオーディション」でグランプリを獲得し、2012年公開の映画『桐島、部活やめるってよ』で役者デビュー。現在は北関東の山間部で狩猟生活を送りながら役者業を続けている。

 本書の刊行と合わせて東出昌大は「いつか、この日々を振り返りたくなる時が来るかもしれない。だから、こうして記録に残しておきたかったんです」とコメントしている。

■書誌情報
『誰が為にか書く~東京から離れた山暮らし日記~』
著者:東出昌大
価格:1,650円(税込)
発売日:9月25日
出版社:扶桑社

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