【2度目の重版決定】サスペンスの女王・山村紅葉の小説デビュー作『祇園の秘密』が売れ行き好調

 俳優・山村紅葉による初の小説『祇園の秘密 血のすり替え』(双葉社)の2度目の重版が決定した。

 7月4日、京都府のキャンパスプラザ京都にて「山村紅葉先生トーク&サイン会」が開催され、その席上で発表された今回の重版。イベントは参加券配布とともに定員に達し、当日は満席での開催となった。

 第一部のトークイベントでは、山村が約30分間にわたり作品について語り、あわせて2度目の重版決定が明かされた。京都・祇園を知り尽くした著者ならではのエピソードに、来場者から笑いや驚きの声があがる場面もあったという。第二部のサイン会では、参加者一人ひとりに言葉をかけながらサインを行った。

 本作は、“ミステリーの女王”と称された山村美紗を母に持つ山村紅葉のデビュー作。山村美紗が筆を置いた65歳という節目の年齢で世に送り出された一作となる。京都・祇園の老舗置屋と上方歌舞伎の名門を舞台に、血脈と伝統、家族の宿命を描いた愛憎ミステリーである。

 山村紅葉は京都府出身。早稲田大学卒業後、国税専門官を経て女優となり、「二時間サスペンスの女王」と呼ばれている。

■山村紅葉コメント

イベントが満席でなかったら、どうしようと思ってましたのに、早い書店さんでは発売初日のお昼過ぎにサイン会参加チケットが売り切れだったそうで。来ていただいた方の温かい想いを肌で感じられて、嬉しゅうございました

――トークパートでは、再度の重版決定というニュースの発表もありました。

何より、二回目の重版が決まってめちゃ嬉しいです! “売り切れていて買えなかった!”というお声が多かったので、とっても嬉しいです

――普段はなかなか読者の方と1対1で直接お話しされる機会も無いと思いますが、いかがでしたか?

サイン会では、お一人お一人のご感想を聞かせていただき、“子供の頃から、おばあちゃんの膝の上でサスペンスみてました”とか“私も京都に嫁に来て何十年になりますけど、(小説で描かれている)お姑さんとの事、よ~分かります”とか。もっともっとご感想聞きたかったです

■書誌情報
『祇園の秘密 血のすり替え』
著者:山村紅葉
価格:1,980円(税込)
発売日:6月17日
出版社:双葉社

©Momiji Yamamura2026/双葉社

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