古墳女子の恋と成長を描く『やまとは恋のまほろば』最終9巻刊行 著者・浜谷みおの感謝のコメントも到着
浜谷みお『やまとは恋のまほろば』第9巻(文藝春秋)が6月16日に発売された。
本作は、第10回「ananマンガ大賞」で大賞を受賞したほか、「次にくるマンガ大賞 2020」Webマンガ部門にランクイン、第23回「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門審査委員会推薦作品に選出されるなど、各メディアで高い評価を得てきた青春ラブストーリー。古墳とキャンパスライフをテーマに、不器用で自分に自信が持てなかった関西の女子大生・穂乃香の恋と成長を描いた物語が完結を迎える。
大学のサークル「古墳研究会(通称・古研)」に所属する穂乃香は、自分の体形にコンプレックスを抱き、自己肯定感ゼロだったが、古研で優しく暖かい居場所を見つける。同級生の蒼ちゃんや先輩の可児江をはじめとする個性豊かなメンバーに囲まれ、少しずつ自信を持ち始めるが、三人はそれぞれ別の進路へと歩み始めることになる。
最終巻となる第9巻では、古研メンバーたちとのサークル合宿や、可児江先輩との旅行などのイベントを収録。共に過ごす時間が残り少なくなっていく中で、穂乃香が密かに「ある計画」を進め、不器用ながらも未来へと一歩を踏み出す姿が描かれる。
著者の浜谷みおは、『やまとは恋のまほろば』で第10回「ananマンガ大賞」の大賞を受賞した漫画家。同作は「次にくるマンガ大賞 2020」Webマンガ部門へのランクインや、第23回「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門審査委員会推薦作品に選出されている。
■浜谷みお(著者)コメント
初連載、果たして読んでくれる人はいるのだろうか、また連載というスケジュールをこの自分がこなしていけるのだろうかという不安と共に走り始めたのを覚えています。随所に力不足は感じつつ、なんとか完走出来たことにひとまず安心しています。そして何より、この作品を見つけてくださった方々、読んでくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも時々思い出してもらえたら嬉しいです。
■書誌情報
『やまとは恋のまほろば 9』
著者:浜谷みお
価格:紙版 880円(税込)/電子版 763円(税込)
発売日:2026年6月16日
出版社:文藝春秋