海外サッカーの“あの瞬間”が蘇るーーカメラマン赤木真二が撮り続けた写真集『海外サッカーの世界』刊行

 カメラマン・赤木真二による写真集『海外サッカーの世界』(カンゼン)が、5月18日に刊行された。

 本書は、1982年スペイン・ワールドカップ以来、長年にわたり世界のサッカーシーンを撮影してきた赤木真二による写真と文章で構成される一冊。セリエAの絶頂期、プレミアリーグの勃興、La Ligaの煌めき、ブンデスリーガの記憶、そして国際試合の熱狂など、“海外サッカー”の各時代がよみがえる内容となっている。

 構成は「マラカナンの洗礼」に始まり、「Serie A ペンシォーネ・ドゥーカからミラネーロへ」「Premier League ハイバリーとアーセナル ビッシャム・アビー・トレーニング・センター」「La Liga グラスゴーからレシーフェまでの12年 ヨハン・クライフとバルセロナ」「Bundesliga DDR代表 市庁舎のサイン帳」「監督ディエゴ・マラドーナ」「Internationale Scene マリオ・バロテッリ フェルナンド・トーレス キリアン・エムバペ」など、各国リーグや選手・監督に焦点を当てた章が並ぶ。さらに富越正秀のインタビュー、「土砂降りのプレゼンテーション@2018年ロシア・ワールドカップ決勝」、「旅先の満月」なども収録される。

 著者の赤木真二は1957年生まれ、79年に自由学園を卒業後、会社勤めを経てカメラマンの道へ進んだ。82年スペイン・ワールドカップ以来、サッカーワールドカップ10大会、ラグビーワールドカップ7大会を現地取材しているほか、EURO96から2016までの6大会、ソウル・北京・東京の夏季オリンピック、アルベールビル・リレハンメル・長野の冬季オリンピックも撮影。89年UEFAチャンピオンズカップ決勝から2022年UEFAチャンピオンズリーグ決勝まで27回のファイナルを撮影してきた。共著に『ワールドカップが夢だった。』(ダイヤモンド社)がある。ファーイーストプレス主幹。

■書誌情報
『海外サッカーの世界』
写真・文:赤木真二
価格:3,960円(税込)
発売日:2026年5月18日
出版社:カンゼン

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