吉岡里帆、ハワイ・オアフ島の大自然の中で自分なりのウェルビーイングを考える 『FRaU11月号』表紙に
吉岡里帆が表紙を飾る『FRaU 11月号』が9月19日(金)に講談社より発売される。
【画像】吉岡里帆がハワイ・オアフ島で自分なりのウェルビーイングを考える
俳優・吉岡里帆が飾る表紙はハワイ・オアフ島で撮影された。大自然に抱かれながら、自分なりのウェルビーイングを考えたドラマチックな表紙&カバーストーリーから始まる、まるごと一冊ウェルビーイング特集号となっている。
海と風、大地のエネルギーが満ちるハワイで、吉岡里帆が語る親子に宿る慈しみと、「もう少し自分や、大切な人のために時間をつかってもいいのでは」という思い、自然の息づかいとともに紡がれる言葉が、ハワイの景色とともに届けられる。
SDGsという言葉は誰もが知っているが、サステナブルな取り組み、地球温暖化、気候変動、食糧ロスやごみの削減といっても、テーマが大きすぎて、いまひとつ“自分ごと”として感じにくいという人も多いだろう。FRaUはSDGsより一歩先に進んだ概念といわれるSWGs(Sustainable Well-being Goals)から、ウェルビーイングについて考え、さまざまな事例を紹介し、すべての読者が実践できるような一冊をつくった。
俳優の夏帆、松本穂香、バレーボール日本代表の小野寺太志、アーティスト・清川あさみ、お笑いコンビ・かが屋などが自身のウェルビーイングについて語った。旅から、スポーツによるコミュニティづくりから、発酵食や、ビューティ、保護犬・猫など……さまざまなものからウェルビーイングを得る術も、詳しく掲載される。
■書誌情報
『FRaU 2025年11月号』
価格:1,200円(税込)
発売日:2025年9月19日(金)
出版社:講談社