林家たい平「ドラえもん」のエピソードを落語に 『林家たい平の「ドラ落語」』オーディオブック配信開始

 『小説 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021』のオーディオブックが12月2日より配信スタート。また2010年に発売されたDVD『林家たい平の「ドラ落語」』もともにオーディオブック化され、配信がスタートした。

 小学生から中学生を対象にした、小学館の児童文庫レーベル『小学館ジュニア文庫』では『小説 映画ドラえもん』のオーディオブックを配信中。今年9月に配信された『小説 映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』に続き、第2弾として『小説 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021』が配信された。

 また本作の配信とともに、2010年に発売された、人気落語家・林家たい平が「ドラえもん」のまんがのお話を“落語”で表現したDVD『林家たい平の「ドラ落語」』もオーディオブック化された。こちらには『いたわりロボット』、『ライター芝居』、『この絵600万円』が収録されている。

商品情報

◼️『小説 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』(小学館ジュニア文庫)
原作:藤子・F・不二雄
配信日:2024年12月2日(月)
著:福島直浩
脚本:佐藤 大
ナレーター: 慶長佑香、國分和人

あらすじ・・・のび太が拾った小さなロケットの中から、手のひらサイズの宇宙人・パピが現れた。彼は宇宙のかなたにあるピリカ星の要人で、反乱軍から逃れてきたと言う。のび太とドラえもんは、ひみつ道具「スモールライト」で小さくなってパピと友情を深めていく。ところが、追ってきた反乱軍がパピを捕らえるためにドラえもんたちを攻撃、パピはみんなを巻き込んでしまったと責任を感じ、ひとりで反乱軍に立ち向かおうとするが・・・・・・。大切な友だちと宇宙を守るために、ドラえもんたちはピリカ星へと出発する!

◼️『林家たい平の「ドラ落語」』オーディオブック

原作:藤子・F・不二雄 
落語作・出演:林家たい平
配信日:2024年12月2日(月)

【ラインアップ】
『いたわりロボット』(11分39秒)
『ライター芝居』(12分49秒)
『この絵600万円』(22分21秒)

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