「人生で一度は本を出してみたい！」「本屋に自分の作品が並んだら嬉しいだろうな」…でも、出版って難しそう。そんな風に悩める人の背中を押してくれる一冊『本を出そう、本を出そう、出したらどうなった？』（みらいパブリッシング）の重版が決定した。

　「あなたの経験や見識を本にすることで、社会貢献をし、人生を豊かにできる」
　本を出したい人が大好きだと公言する編集者が、これから本を出したいと思っている人に対して伝えたいこととは？　「出版の神様」に愛されることで幸せな出版に成功した著者のやっていること、出版業界のほんとのところを語り尽くす。

　本書は、数々の会心作を世に出してきた出版コンサルタント城村典子が、これから出版を目指す人に伝えたいことを詰め込んだ実用書。出版業界の仕組みや編集者の生態、企画書の書き方、成功した著者たちがやっていることなど…これから出版に挑戦する方に知っておいていただきたい内容が盛り沢山の一冊だ。

◼️目次
見たい未来を、言葉にしよう
出版界の人たちに興味をもとう
本を出そう、時代を創ろう