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【注目作試し読み】webtoon界に新たなヒロイン誕生！ 『殺し屋中学生 ～HITMAN GIRL～』がスリリングであたたかい
マンガ好きの新たな楽しみとして人気を拡大している縦スクロール＆フルカラーの「webtoon」。そんなトレンドの中で、新たなヒロインが誕生した。7月14日よりLINEマンガで連載を開始した『殺し屋中学生 ～HITMAN GIRL～』（マントヒヒ・ビンタ/STUDIO ZOON）。その主人公＝有坂マイは、キュートでカッコよく、悲しみを背負いながらもタフで明るい、思わず目が離せなくなってしまう“殺し屋中学生”だ。彼女にとって親の仇であり、同時にもう一人の親のような存在でもある「MQ」とのバディが、スリリングかつあたたかい物語を紡いでいる。
これは、一人の少女が復讐を果たすまでの物語。幼い頃、両親を殺された有坂マイは、復讐を果たすため、殺しのスペシャリストであるMQの元、一流の殺し屋（ヒットマン）を目指す。しかし、両親を殺した人物こそ、マイに殺しを教え、愛を教えてくれたMQだった……！ 出会いと別れ、弾丸と運命が交差する中、今日もマイは銃を抜く。最も愛する存在が最も憎む存在だった時、少女が選ぶ選択とはーー。
リアルサウンドブックでは、同作を手掛けるマントヒヒ・ビンタ先生のインタビューを実施。本作が生まれた経緯や、物語に込めた思いを聞いた。まずは第一話を読み、その世界観を体感してほしい。
『殺し屋中学生 ～HITMAN GIRL～』第1話
