横山由依、エレキコミックが司会のYouTube番組「ヒキダシ!presented by DMMブックス」が8月12日より配信開始
コミックや雑誌、小説、ビジネス本、写真集など多彩なジャンルの作品を総合書店型プラットフォームである「DMMブックス」。近年ではドラマ化された『夫を社会的に抹殺する5つの方法』など縦読み漫画でもヒット作が生まれていて高い注目を集めている。
そんな中でDMMブックスによる横山由依とエレキコミックがMCを務める、新バラエティ番組「ヒキダシ!presented by DMMブックス」が8月12日よりYouTubeで配信スタートとなる。
「ヒキダシ!presented by DMMブックス」チャンネルTOP
https://www.youtube.com/channel/UCTJUxRdhXt9qj9OI2UFJS2A
参加スタッフたちの真剣なまなざしと、記念すべき第1回目の撮影ということで現場にはよい緊張感が立ち込める。しかし、横山とエレキコミックが実際にトークを回し始めると一気に笑いがあふれ、ムードが変化。撮影は和やかにスタートする。
初回ゲストは『かくかくしかじか』や『東京タラレバ娘』、『海月姫』など数々のヒット作でおなじみの漫画家・東村アキコだ。売れっ子の彼女だが、その印税をあることに使っていた。それは自身が運営する芸能事務所「東村プロダクション」。
独特なキャラクターを持つ社長自身は「初回はまだルールがない」と自由なトークさばきも笑いを禁じえない。しかし、そんな彼女から「どうしたら所属芸人たちが売れるのか?」と助言を求められるMCたち。そして事務所の面々が次々とパフォーマンスをスタート。果たして、彼らはどんなアドバイスを贈るのか。
そして第2回目のゲストとして登場したのはグラビアアイドル・雪平莉左。強運の持ち主だという彼女は、先日ユニフォームを着て始球式を務めた福岡ソフトバンクホークスの連敗を10で止めている。その真偽を検証するべく、番組ではいくつかの企画にチャレンジ。
雪平は時に「心理戦?」とやついいちろうから疑われたり、謎理論を持ち出す場面も。さらにさらに、どんなハプニングにも動じないポーカーフェイスに驚くMCたち。現場スタッフたちからも幾度となく笑いが起きた。グラビア界のトップランナーである彼女の運命やいかに。
またDMMブックスの提供ということもあり、注目の書籍を紹介するコーナーも。初回は五百田達成が原作、麻生羽呂がネーム原作、さかもと麻乃が作画を担当した漫画『セックスちゃん』を紹介。やついが前情報がないまま、タイトルとビジュアルでイメージした架空の作品紹介も見どころとなる。さらにショート動画もアップされるということで、「ヒキダシ!presented by DMMブックス」の今後の展開が楽しみだ。