『進撃の巨人』今にも動き出しそうな「鎧の巨人」のフィギュア製作動画がすごい 海外からも称賛の声

 エアブラシで大まかに塗装を行った後、絵筆で丁寧に色付けをして、ついにオリジナルの「鎧の巨人」フィギュアが完成。筋肉の部分はツヤを入れて生々しく、逆に鎧の部分はマットな質感に仕上げており、リアルな存在感がある作品になった。

 『進撃の巨人』は海外でも高い人気を誇る作品であり、この動画にも外国語でフィギュアの出来栄えを賞賛するコメントが散見される。こうしたフィギュア製作動画は、見慣れたキャラクターでも立体化の過程で、身体の構造や重量感、質感などに発見があるのが面白い。「次、超大型巨人作ってくれませんか?」というコメントにビキさんが応えるかどうかはまだわからないが、次回作にも期待したいところだ。

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