一般ウケしないマニアックな作品が漫画誌に掲載されるには? プロ漫画家が明かす“突き抜ける”強さ

 その上でペガサスハイド氏は「たくさんの漫画・原稿が送られてくる中で、僕はプリシラさんの描く作品をリスペクトしています。中途半端じゃないんですよ。筋トレの世界も突き抜けているんですよね。これが表現できる人はなかなかいないんです。ネットで販売しているとのことですが、おそらくプリシラさんの熱狂的なファンはいるんじゃないかなと想像します」とも語った。

 実際、漫画の世界観は、とがらせればとがらせるほどアンチも付きものにはなると思うが、共感してくれる人の熱量も大きいだろう。世間に広げていくというよりも、自身の世界観を応援してくれるファンに向け、一心に発信していくことを選べば、好きなことを表現しながら生活していくこともできるのではないだろうか。

 今回のペガサス氏の動画は漫画家やイラストレーターを目指す人のみならず、「表現」にかかわる多くの人に響く内容だったと言えるだろう。後編の動画では、さらに深い「プロ漫画家の思考」が明かされているので、気になる人はぜひチェックしてみよう。

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