なにわ男子、CDデビュー発表の貴重な瞬間をレポート 『婦人公論』2021年9月14日号

 『婦人公論』2021年9月14日号(中央公論新社)が、8月24日に発売される。

 同誌では、7月28日に横浜アリーナで行われたなにわ男子のコンサートをレポート。コンサートの最中にCDデビューが発表され、会場が大きく湧いた貴重な瞬間や、メンバーひとりひとりの表情をカラーグラビアで収録している。

 カラーグラビアには俳優の柄本佑が登場。9月公開の映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』では不倫夫の役を演じる柄本佑。自分の出演作を観ると落ち込むことも多かったという柄本は、かつて母からかけてもらったある言葉に救われたという。

 2020年に『秘密のケンミン SHOW』を引退したみのもんたは、久しぶりのロングインタビューに応じた。妻を見送って10年、8月22日には77歳になるみのもんたは、パーキンソン病や自身の老いやうつについて告白。一方で「終活なんか、するものか」と、これからの人生に意欲を見せている。

 そのほか、アニメーション映画『岬のマヨイガ』で声優を務める芦田愛菜のカラーグラビア、「夏バテ放置」特集、「8050問題」特集などを掲載している。

■雑誌情報
『婦人公論』2021年9月14日号
発売日:2021 年 8 月 24 日
特別定価:650 円(税込)
最新号予告ページ URL https://fujinkoron.jp/list/nextissue

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