望海風斗、退団後の変化を語る『婦人公論』 柳楽優弥、SixTONES・ジェシーもグラビア&インタビューに登場

 宝塚歌劇団元雪組トップスターの望海風斗が表紙に登場した『婦人公論』8月10日号が、2021年7月27日に中央公論新社より発売される。在団当時のトップスターとしての想いや、プライベートの時間の過ごし方、退団後の変化など、インタビューでは自身についてたっぷり語っている。

 俳優・柳楽優弥のカラーグラビア&インタビューも掲載。14歳で鮮烈なスクリーンデビューを果たした柳楽は、その後もさまざまな作品で印象的な役を演じ、役者としての経験を積んできたが、それでもなお満足することはないと語る。31歳になった、その素顔に迫る。

 SixTONES・ジェシーのカラーグラビア&インタビューでは、音楽へのこだわり、そして初の単独出演に挑戦する舞台にかける意気込みを訊いた。

 13カ月間の不妊治療を経て待望の第1子を授かったフリーアナウンサーの登坂淳一が夫婦対談で初登場。妊娠に至るまでの戸惑いや不安、出産後の生活の変化などについて初めて語った。夫婦で登場するのは同誌が初となる。

 そのほか、加藤登紀子×渡辺えり対談、水野誠一×水野頌子対談、辻村深月×町田そのこ「本屋大賞」作家対談などが掲載されている。また今号より五木寛之の新連載「忘れえぬ女性たち」がスタート。第1回は太地喜和子を取り上げている。

■書誌情報
『婦人公論』2021年8月10日号
発売日:7月27日
特別定価:650円(税込)
最新号予告ページURL:https://fujinkoron.jp/list/nextissue

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