櫻坂46 渡邉理佐&渡辺梨加の目指す高みとは? 自然の光に包まれる2人のグラビア
櫻坂46の渡邉理佐と渡辺梨加が4月15日発売の『週刊ヤングジャンプ』20号の表紙&巻頭グラビアに登場した。さらに、巻末グラビアには櫻坂46の関有美子と武元唯衣が登場しており、付録には櫻坂46の両面ピンナップポスター付き。一冊丸ごと櫻坂46号となっている。
Wわたなべの絆
表紙&巻頭を飾っている渡邉理佐と渡辺梨加は、欅坂46の結成当初「Wわたなべ」としてペアで取り上げられることの多かった2人。グループ外でも、渡邉理佐は『non-no』の専属モデル、渡辺梨加は『LARME』の専属モデルとして活動しており、東京ガールズコレクションなどのファッションイベントで一緒にランウェイを歩くこともあった。そんな彼女たちが久々に肩を並べて登場。やはり安定感がある。
活動を続けていくうちに起こる変化。昨年、欅坂46から櫻坂46に改名してから、グループ全体に新しい風が吹いていたが、どこか初期の欅坂46を思い出させるツーショットに、2人があの頃から変わらず櫻坂46(欅坂46)を支え続けてくれていた事実をより実感する。印象的な白黒グラビア。2人の存在感がシンプルかつ立体的に浮かび上がってきて、今もこうして、櫻坂46に2人がいることを心から嬉しく思う。
明るい自然の光に包まれる2人は、あの頃以上に余裕のある佇まいを見せている。重ねたのは、年数だけじゃない。お互いに、グループに対する愛と信頼を重ねてきたから、今の2人があるんだと思う。「日本一の高み」を目指して、スカイツリーをバックに飾るラストカット。彼女たちが目指す場所はずっと高いところにあって、そこに写る2人はまだまだ低い場所にいる。けれど、風向きは上々。2人の爽やかな表情に、全力でついていきたいと思える。
初撮影のペア
巻末には2期生の関有美子と武元唯衣が登場。2人がペアで撮影をするのは今回が初。春の日差しを受けながら、サラサラの髪を揺らし、背中を合わせる。相性はバッチリ。巻頭のWわたなべとはまた違った良きコンビネーションが表れている。
福岡県出身の関有美子。櫻坂46のキャプテン・菅井友香に次ぐお嬢さまで「Netflix」などの動画配信サービスにはほぼ加入しているというインドアな性格だ。対する武元唯衣は滋賀県出身の「琵琶湖が生んだパワフルガール」。ダンスが得意なため、今後、櫻坂46の楽曲パフォーマンスでの大きな活躍が期待されている。