クリエイター・ぶんけい、待望のエッセイ『腹黒のジレンマ』発売前重版が決定

 チャンネル登録者数130万人以上のYouTube『パオパオチャンネル』の活動を休止し、現在映像や広告制作の分野で活躍中のぶんけいによる待望のエッセイ『腹黒のジレンマ』(5月27日・KADOKAWA発売)の発売前重版が決定した。

 YouTubeの活動と並行して立ち上げた会社のこと、伝説的人気を誇った『パオパオチャンネル』への思い……パフォーマーでありクリエイターである著者の道筋をたどる。

 写真家・川島小鳥による31ページにわたる撮り下ろし写真や、親交の深いYouTubeクリエイターのカンタ(水溜りボンド)、そら(アバンティーズ)との本音の対談も収録されている。

■著者:ぶんけいプロフィール
1994年11月13日生まれ、兵庫県・淡路島出身。2011年、「踊り手」としてニコニコ動画でダンス動画の投稿を開始。2017年に男女ユニット『パオパオチャンネル』を結成、YouTubeでの活動を始める。2019年にチャンネル登録者数130万人を突破したのち、活動を休止。現在はクリエイターとして企画、映像制作など多岐にわたり活躍する。

■書籍情報
『腹黒のジレンマ』
著者:ぶんけい
価格:本体1,200円+税
発売日:2020年05月27日
KADOKAWAオフィシャル書誌ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/321910000968/
Amazon予約ページ(川島小鳥撮り下ろしアザーカットデータ特典付き):https://www.amazon.co.jp/dp/4040644352/

 ■収録予定内容
1章 「なんでマン」の誕生
2章 青春とパンドラの箱
3章 働くってなんだろう
4章 ありふれた日常
5章 答えのないもの

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