Liella! リレーインタビュー Vol.1:坂倉 花「冬毬がいるから頑張れる」 幼い頃からの憧れ、『ラブライブ!』への愛
『ラブライブ!シリーズ』は人生みたいな存在
――Liella!の楽曲の中で、特別な1曲を選ぶとしたら何を挙げますか?
坂倉:なんだろうな……! たくさんあるので悩みますけど、オーディションを受けていたときからずっと好きなのは「私のSymphony」です。
――デビューシングルにも収録されている楽曲ですね。
坂倉:そうです。2期生が加入してから再録した9人バージョンと、3期生が加わった11人バージョンもあって、時代とともに変化している楽曲です。ライブではその時々で演出が変わるのも特徴で、Liella!の成長とともにこの曲も成長してきたんだなと感じますね。それに、この曲を聴くとすごく前向きな気持ちになれるんです。初心を忘れたことはないと思っているんですけど、聴くと夢を叶えたくて必死だった頃の自分の気持ちを蘇らせてくれるので、ずっと寄り添っていてほしい楽曲ですね。
――初参加となった4thライブツアーでも披露していますよね。
坂倉:はい、披露しました。3期生の歌い出しから始まり、先輩たちに繋いでいくような歌割りだったので、まるで先輩たちが私たちの背中を押してくれているようでした。サビでは桜吹雪が舞っていて……すごく素敵だったなって今でも思い出しますね。
――では、この流れで新曲「Hyper Glowing!」についても聞かせてください。坂倉さんが注目してほしいポイントは?
坂倉:初めて聴いたとき、今までのLiella!にはなかったタイプの楽曲だなと思ったんです。歌い上げるというよりは、“楽しむ”楽曲で、ライブで歌ったら盛り上がりそうだなと思いましたね。一番のポイントは、やっぱりコール。観に来てくださった皆さんと一緒に声を出せる曲はきっと盛り上がるので、早く披露したいです。あと、歌詞に「Liella!」が入った曲はこれが初めてなんですよ。〈L・i・e・l・l・a Liella!〉と、コールできる部分なので、ぜひ全力で叫んでもらいたい!
――坂倉さんにとって、『ラブライブ!シリーズ』や、Liella!、そして冬毬はどんな存在になっていますか?
坂倉:『ラブライブ!シリーズ』は、私が小学校中学年くらいからあるんです。μ’sさんに夢中だったあの頃からずっと大好きなので、人生の半分以上『ラブライブ!シリーズ』とともに過ごしています。だから……人生みたいな存在ですね。思い返したときには、ずっとそばにいます。
そしてLiella!は、いろんな経験や感情に出会わせてくれた存在です。Liella!に入っていなかったらできなかったことや出会わなかった人、芽生えなかった感情がたくさんあるので。Liella!って“結ぶ”という意味が込められているんですけど、本当にそのとおりだなと思いますね。で、冬毬は……最初「この子のことをわかってあげられるかな?」という不安がつきまとっていたんです。
――「私とは真逆」と言っていましたもんね。
坂倉:そうです。「どうやったら寄り添えるんだろう」と思っていたんですけど、あるときから「私と冬毬って、そこまで真逆じゃないのかも」と思うことがすごく増えて。今では常に心の中にいる“第二の自分”みたいな存在になっています。落ち込んでいるときややる気がわかないときも、「冬毬だったら、絶対に諦めないな」「最後までやり切るな」と、冬毬がいるから頑張れています。
――不思議なものですね。最初は違うかもと思っていたのに。
坂倉:なんででしょうね? 私が近づいていったのかな? 2人とも近づいたのかな? そこはわからないですけど、今ではすごく近い存在ですし支えてもらっています。
――素敵な関係ですね。そして最後に、リレーインタビューらしい企画も。坂倉さんの次は結那さんの記事が公開されるのですが、結那さんの「尊敬できるところ」と結那さんに「聞いてみたいこと」をそれぞれ教えてください。
坂倉:結那の尊敬できるところはいっぱいあるんですけど、ひとつ挙げるならやっぱり、明るいところです。Liella!のキャストって真面目な子が多いので、自分自身と向き合って根を詰めてしまうことが多くて。どうしても静かになってしまうことがあるんです。だけど、その空気を和らげてくれるのが結那ですね。しかもただ明るいだけじゃなくてまわりがちゃんと見える子なので、気にかけてあえて明るくしてくれるときもあると思うんですよ。そういう大人なところも含めて尊敬しますね。
――では、そんな結那さんに聞いてみたいことは?
坂倉:結那とは、一緒にお出かけをすることが多いんですけど、遠出をしたことがないんです。なので、「もし、私と1週間旅行に行けるならどこに行きたい?」と聞いてみたいです! 結那が何て答えるのか気になります。普通に聞けることですけど(笑)、私も記事を読んで答えを知りたいと思います。
――また、坂倉さんはリレーインタビューの1人目なので、アンカーの伊達さゆりさん(澁谷かのん役)から質問をもらっています。答えてもらってもいいですか?
坂倉:おぉ、ぜひ!
――「もし猫になれたら、誰に飼ってほしい?」です。
坂倉:めっちゃゆるゆるな質問(笑)! えー、誰だろう!? 1人選ぶのがめちゃくちゃ難しい質問です。なので……ひとまず全員に飼ってもらいたいんですけど、いいですか(笑)?
――(笑)。仮に、ということですか?
坂倉:そうですね。Liella!のみんなでシェアハウスをしてもらって、そこに猫として行きたいです。のんちゃん(鈴原/桜小路きな子役)は苦手だと言っていたんですけど、これを機に猫好きになってもらえたら。可能な限り、のんちゃんの目に入るようにしたいですね(笑)。あと、ペイちゃん(ペイトン尚未/平安名すみれ役)と和奏ちゃんは実家で猫を飼っているからお世話も慣れていそうだし、なこちゃんや結那は動物好きなイメージがあるので可愛がってくれそう。最終的に1人を選べるかはわかりませんけど、みんなと一緒にいられたら幸せです(笑)!