DOMOTO 堂本光一、ジュニア時代の記憶を振り返る V6 井ノ原快彦やTOKIO 松岡昌宏ら“戦友”との絆

 DOMOTOの堂本光一が、5月12日放送のレギュラーラジオ『DOMOTOのどんなもんヤ!』(文化放送)に登場し、懐かしい景色を振り返るトークを展開した。

堂本光一、松岡昌宏・井ノ原快彦のトークをきっかけに振り返る“あの頃”

チャンネル初コラボ!同い年の親友"井ノ原快彦"と酔い松岡!

 きっかけとなったのは、松岡昌宏が投稿したYouTube動画『チャンネル初コラボ!同い年の親友"井ノ原快彦"と酔い松岡!』に井ノ原快彦が出演したことを知らせるリスナーからの1通のメールだった。松岡のYouTubeチャンネル『松岡のちゃんねる』が始まって1年半。初のゲストとして同い年の親友・井ノ原が招かれたのだ。

 ビールを片手に、昔話に花が咲くふたり。このチャンネルの「影のプロデューサー」と言われるSUPER EIGHTの横山裕や、ふたりとドラマ『サイコメトラーEIJI』(日本テレビ系/1997年)で共演した元ジュニアの小原裕貴、そしてTOKIO、V6のメンバーなど懐かしい名前が次々と飛び出すなかで、井ノ原の口から「(堂本光一と堂本剛の)ふたりとずっと同じ楽屋だった」「『堂本、堂本だから、俺センターになっちゃうな』と思ってた」と当時の思いが語られた。

 動画での井ノ原の発言を受けて光一は、「イノッチ(井ノ原)、ずっと言ってくれてるよね。昔、SMAPのみなさんの舞台とか、コンサートとか、だいたいイノッチと楽屋が同じで。ま、だからイノッチと3人でやっていくのかなって(笑)」と懐かしむ。当時は「『なんでこのメンバーが楽屋一緒なんだろう?』みたいな匂いとか、あったんですよね」とデビュー前のジュニアならではの心境があったという。

 また、楽屋だけでなく地方公演ではホテルの部屋も3人一緒だったそう。「イノッチのやさしいところは、ホテルだと1部屋で3人が泊まると、1人がエキストラベッドになるんですね。言葉的に悪い言い方になってしまいますけど、若かった我々がつけた(エキストラベッド)名称が“雑魚ベッド”だったんですよ」と宿泊時の思い出も回顧した。

 「イノッチは、何も言わず自分が雑魚ベッドを選んでくれるっていう」「『イノッチのほうが年上なんだし、そんなのいいのに!』って言っても、『俺はこれがいいんだよ』って。あの人のやさしさは若いときからずっとですよね。それができるイノッチの人間性っていうか、素晴らしいですよね」と、若いときから変わらぬ井ノ原の魅力について語った。

 続けて「松岡くんも男気があって、“兄貴”って感じの人じゃないですか」と松岡への印象にも触れ、「V6にしても、TOKIOにしてもね、彼ら個人としても、ともに同じ時代を生きたっていうような感じを、勝手に感じておりますので。その人生に関しても感謝だなと。みなさんには感謝でございます」と、彼らに対して特別な思いを抱いていることを明かした。

貴重なトークはYouTubeだからこそ引き出せるもの?

 デビュー前から同じ楽屋やホテルで時間を過ごし、まだ将来が定まらない時代をともに生きた彼らだからこそ、その関係性には単なる“仲の良さ”以上に、戦友感がにじむ。デビューを果たしてからしばらくは、カウントダウンコンサートのような場で自然と交差していた彼らの関係性も、グループの解散や活動形態の変化によって、現在は直接見る機会が少なくなった。だからこそ、YouTubeとラジオという別々の媒体でありながらも、トーク上で事務所のファミリー感を味わうことができる貴重な瞬間となったように思う。

 興味深いのは、こうした“昔話”が地上波バラエティではなく、YouTubeという場から生まれていることだろう。「2時間も話してた?」と松岡自身が驚いていたように、長尺で、脱線を許容し、視聴者側にもある程度の文脈共有が求められる現在のYouTube文化は、“あの頃”を振り返る場として極めて相性がいい。「面白いんじゃない? 昔のやつらで、こいつ面白いんじゃないかみたいなのをたまに呼んで、それを俺と井ノ原でイジるっていうのはありなんじゃない?」と松岡が話すと「いつでもいいよ」と井ノ原も乗り気に答えていた。YouTubeという新たな場所で語り継がれていく、まだ全員が“スターになる途中”だった時代の空気と、戦友たちとの記憶。その輪の中に、いつかDOMOTOが加わり、裏話がラジオで語られる瞬間にも期待したくなる。

DOMOTO、THE ALFEEに通ずる“ゆるい”居心地の良さ 活動歴50年超バンドから学ぶ続けることの大切さ

DOMOTOがパーソナリティを務めるレギュラーラジオ『DOMOTOのどんなもんヤ!』(文化放送)4月21日放送回に堂本光一と堂本…

堂本光一、伝説を作り続ける執念と強靭なフィジカル ウィリー・ウォンカ役として再び始める“新章”

DOMOTOの堂本光一がラジオ『DOMOTOのどんなもんヤ!』(文化放送)4月7日放送回に登場し、ミュージカル『チャーリーとチョ…

関連記事