井ノ原快彦、ウイスキーは「うちの社長に」　サンタクロースが来る人の条件についても語る

　ウイスキーブランド「タリスカー」は、試飲イベント『TALISKER Wild Bar』を虎ノ門「ザ・コア キッチン/スペース」にて本日12月6日、7日に開催する。イベント開催に先駆けた記者会見が本日行われ、井ノ原快彦がブランドアンバサダーのロバート・ストックウェル氏とともにウイスキーとの思い出を語った。

　「お酒の思い出」を聞かれると井ノ原は「お酒の思い出で嫌なことは今年はなかったですね。今年じゃあ去年はあったのかって思いますけど、去年もなかったです。お酒っていうのは楽しくなりたくて飲むというよりも、楽しいから飲んじゃうっていうのが僕は基本だと思っているので楽しい気持ちの時しか飲んでないですね」と自身のスタンスを明かす。

　タリスカーを贈りたい相手を聞かれると、「僕の先輩や後輩や仲間たちに送りたいですし、会社の社員の皆さんにも送りたいなと思いますし、うちの社長はウイスキー大好きな人なのでぜひこれを贈りたいですね」と述べた。

　12月6日はサンタクロースのモデルとも言われるニコラウス聖人の命日である「サンタクロースデー」。今年サンタクロースにお願いしていることを聞かれると「サンタさんというのはいるとかいないとか噂されますけれども、自分の中にサンタさんはいるんだと思うんですよ。みんながハッピーになってくれればいいなと思って日々を過ごすこと、そういう人には必ず訪れてくれるんじゃないかなと思いますので、僕もクリスマスまでいい子に過ごしたいと思います」とコメントした。