“アジアの真珠”タイ出身シンガー NuNew、日本デビューシングルリリース　初の国内単独公演開催も

　タイ出身の歌手／俳優 NuNew（ヌニュー）が日本デビュー。デビューシングル「渋谷のBARで初めてのデイト」を、11月20日よりソニー・ミュージックよりリリースする。

　2020年に俳優としてデビューし、タイ国内外でブレイクしたNuNew。今年8月には、バンコクでの自身初のソロコンサートにて2日間で2万人以上を動員するなど、タイのエンタメ業界を牽引するグローバルアーティストとして活躍している。

　日本デビュー曲「渋谷のBARで初めてのデイト」は、タイポップの女王と称されるAmp Achariyaが作曲し、近藤ひさしが作詞、鈴木Daichi秀行が編曲を手掛けた、日タイ音楽シーンの頂点を象徴するコラボレーションによって生まれた新時代のポップソング。NuNewの透き通るような歌声で描かれるのは、恋愛のときめきと彼自身が新しい挑戦に踏み出す決意だ。最新のネオシティポップとして、リスナーに心地よさを届ける1曲となっている。

　また、デビューシングルのリリースを記念して、12月6日にはNuNew初の国内単独コンサート『NuNew 1st Solo Concert “Dream Catcher” in Japan』が新宿 歌舞伎町の東急歌舞伎町タワーTHEATER MILANO-Zaにて開催。同タワー内のHOTEL GROOVE SHINJUKU、A PARKROYAL Hotelとのコラボルームもセットとなるチケット情報などの詳細は、近日発表予定だ。

NuNew　コメント

日本の音楽も大好きで、普段からたくさん聴いていて、これまでもカバーして歌ったりしていました。今回自分の曲ができてとても嬉しいです。これから日本デビューして皆さんに僕の事をたくさん知ってもらいたいですし、曲もポップでとても聴きやすいので、皆さんにも気に入って頂けると思います。コンサートも楽しみにしています。

■リリース情報
NuNew（ヌニュー）
デビューシングル「渋谷のBARで初めてのデイト」
11月20日リリース

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