京本大我の公式X、独特の世界観 生田斗真らとの交流からSixTONESへの熱い想いまで
2024年12月24日、SixTONES・京本大我のX公式アカウントが開設された。
グループとしては個人SNS1人目、しかも事務所内でアカウント開設が相次いでいるInstagramではなくXとあり、ファンはもちろん幅広い層から注目を集めた。最初の投稿は、自己紹介ではなく「チキン食べる準備してるか?」というクリスマスイブに合わせたマイペースな呟きだったのだが、19万いいねがつくほどの盛り上がりを見せた。
そこから約1カ月、発信された100ツイート弱を見ていると、良い意味で京本の人柄がXを始める以前よりも明るみに出ているように感じる。彼の1カ月にも及ぶつぶやきの内容について改めて整理したい。
まず、ファンにとってたまらなかったのは、先輩たちとの交流が直に見れたことではないだろうか。
その1つが生田斗真との絡みだろう。最初に「京本大我からX始めましたって連絡が来たんだけどー。」「ね、これであってるよね?」とメンション付きで投稿した生田。これには京本も、「斗真くん!僕もフォローしました!ありがとうございます!」と後輩らしい返しを見せていた。
しかし、生田が「大我のおかげでYOSHIKIさんと同じ画面に収まれました。ありがとう。」と喜んだ際には「YOSHIKIさんとご飯に行ってガチガチに緊張してる斗真くんが見たいです」と絡んだり、生田がホームページのリニューアルを告知した際には「Profileに「仲良しな後輩」って欄がないのでやり直しですね!」とリプライを送ったりといい意味で飾らない様子も。
さらにはかつての仲間、森田美勇人との交流を見せたり、山下智久と会ったことを写真とともに報告したりと京本をCDデビュー前から追い続けていたファンにとっては「夢なのでは?」と驚いてしまうようなやりとりも。
このように、今までメディアや有料ブログでしか実感できなかった先輩や仲間との交流をリアルタイムで直接感じることができるのが京本のXアカウントの魅力の1つ。すでに、ファンとしてはたまらない副産物となっていると言っても過言ではない。