シンガーソングライター 美羽、配信シングル6作同時リリース　デビューのきっかけとなった「しあわせ」MVも公開

　シンガーソングライター 美羽が、本日＜8ACHI 6OCKS!!＞よりデビュー。6作の配信シングルを同時リリースした。

　美羽は、2021年1月にスタートした新時代アーティスト発掘プロジェクト『FINDING THE GREAT ARTIST PROGRAM』から見出されたアーティスト。楽曲のリリースにあわせ、デビューのきっかけとなった曲「しあわせ」のMVも公開された。

　今回リリースされたのは、「哀しみ色の街」「ナツメ」「Saute」「All Night」「Heartbreak」「Tell Me」の6曲。作曲／サウンドプロデュースはSwinging Popsicleのベーシストでアイドルや韓国アーティストなどへの楽曲提供、サウンドプロデューサーとして活躍している平田博信が「哀しみ色の街」「ナツメ」「Saute」を、THE IMAGEのヴォーカルでCM、映画、ゲームミュージックなどの作曲編曲のほか、数多くのシンガーやアーティストの作曲やサウンドプロデュースも手掛けるMitch NKMR（8ACHI ROKS!!）が「All Night」「Heartbreak」「Tell Me」を担当している。

　「哀しみ色の街」の作詞はGOMES THE HITMANの山田稔明が担当。イントロから温かい雰囲気に包まれるサウンドで、切ないフレーズも不思議なほど、どこかポジティブに聴かせてしまう歌声が魅力的な楽曲となっている。「ナツメ」の作詞はadvantage Lucyとして活躍中のボーカル アイコが担当。ボトルネックギターのフレーズが“間もなく訪れる夏の風”を感じさせる爽やかな楽曲に仕上がっており、＜まっすぐに　まっすぐに　まっすぐに＞というフレーズが耳に残る印象的な楽曲。

　「Saute」の作詞は19（ジューク）として活動後、ソロとしても活躍しているアーティスト岩瀬敬吾が担当。3拍子のゆったりとした音像の中に響く、ブレス成分の多い美羽の歌声が、夕暮れから夜更けの自分探しの旅を心地よく聴かせてくれる。「All Night」の作詞はシンガーソングライターのarvin homa ayaが担当。ソウルミュージックをベースとしたサウンドに儚げな声の美羽がヴォーカルを乗せ、作詞のarvin、作曲のMitch NKMR（8ACHI ROKS!!）がバッキングボーカルとしても参加。繰り返される＜All Night！＞が印象的なナンバーとなっている。

　「Heartbreak」の作詞はarvin homa aya、作曲はMitch NKMR（8ACHI ROKS!!）が担当。美羽が得意とするミディアムスローナンバーで、物悲しさを声で存分に表現している。「Tell Me」の作詞もarvin homa ayaが担当、作曲はMitch NKMR（8ACHI ROKS!!）が手がけており、大人っぽさを纏った歌声に驚かされる楽曲に。本楽曲は、「Saute』と対をなす曲として作られたという。

■リリース情報
2023年10月7日　配信リリース

哀しみ色の街
https://miu.lnk.to/kanashimiironomachi

ナツメ
https://miu.lnk.to/natsume

Saute
https://miu.lnk.to/saute

All Night
https://miu.lnk.to/allnight

heartbreak
https://miu.lnk.to/heartbreak

tell me
https://miu.lnk.to/tellme

■関連リンク
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