アイナ・ジ・エンド、KAT-TUN 中丸雄一、鬼龍院翔らも続々反応 Twitter認証マーク一斉削除に驚きや困惑コメント溢れる
Twitterの運営会社が20日、本物のアカウントの証明となる青い認証マークを有料化に対応していない著名人らから一斉に削除した(※1)。本来、運営会社からの承認を得れば無料で付与され、本人のアカウントであることの証明になっていた認証マーク。認証マークを失った多くのアーティストやそのファンから、戸惑いや不安の声が上がっている。
アーティストの岡崎体育は、「今日から公式マークのバッジなくなりました!」と報告。また、BiSHのアイナ・ジ・エンドは「5.6年前に、Twitterの公式マークつけてもらえた時はすごい嬉しかったな。じーっと眺めてたな〜、いい思い出だっち。ありがとうございました。じだいはかわっていく」と感慨深く当時を振り返った。
一方で認証マークが削除されたことを受け、本人アカウントであることを証明するための工夫をこらすアーティストの姿も見受けられる。演歌歌手の藤あや子は「気づいたら青い公式マークが無くなってたので元々つけてた肉球マークに戻しましたーこれからはこの肉球で本物判定してくださーい」と猫の肉球マークをアカウント名の横に添えた。5人組ロックバンドNovelbrightの竹中雄大(Vo)は、「公式マーク消えちゃったから俺の公式マーク付けといた」と自身を象徴する絵文字を名前の後ろにつけ、本人のアカウントだと分かる工夫を。アイドルグループ 私立恵比寿中学の公式アカウントでは、公式マークがついたデザインのアイコンを作成し、なりすまし対策をしている。
悲しみの声をあげるアーティストも多く、めいちゃんは「ああああああああぁああああああああぁあああああああああぁあああああああああ公式マークがまた消えてるよーーーーーーーーーーーーーーー 返してーーーーーーーーー」、大石昌良は「公式マーク落選しました」とコメント。直近でTwitterに新規登録したKAT-TUN 中丸雄一は「なるほど。ツイッターの公式マーク(認証バッジ)の条件が変わったらしい。このアカウントではもう付くことはないのか。1度くらい経験してみたかった。ちきしょおぉぉ。」と悔しさを吐露した。
一方で認証マークが消えていないアーティストもいるようで、ゴールデンボンバー 鬼龍院翔は「Twitter公式マークが次々と消える中で鬼龍院の公式マークだけが消えずに残っている…! これはTwitter Blueを1ヶ月だけと思ったらウッカリ更新されてしまい月末に解約しようと思っては忘れるをズルズル繰り返した優良(有料)顧客の成せるワザだぜ!!!今月こそ解約するぞ!!たぶん!!!」とうっかり屋の一面を覗かせて笑いを誘っている。
※1 https://nordot.app/1021912778681450496?c=39550187727945729
岡崎体育 公式Twitter
藤あや子 公式Twitter
竹中雄大 公式Twitter
中丸雄一 公式Twitter
アイナ・ジ・エンド 公式Twitter
大石昌良 公式Twitter
私立恵比寿中学 公式Twitter
めいちゃん 公式Twitter
鬼龍院翔 公式Twitter