Snow Man 目黒蓮とラウール、共に叶えてきた夢　よき理解者として高め合う“親友”と呼べる間柄

　ファンからは“めめラウ”の愛称で親しまれている目黒とラウールだが、二人はお互いのことを「親友」と認識している。7thシングル『オレンジkiss』初回盤A収録のメイキング映像で「目黒さんにとってラウールさんはどういう存在ですか？」と聞かれた目黒が「親友って感じですね」と回答し、「メンバーの中に親友がいるっていうのは、僕的にそんなことあります？ ってくらい幸せなこと」と語ったことも。ふいに真剣なモードで話されたため隣にいたラウールも照れを隠せない様子だった。先述の連載に出てきたラウールから目黒に向けた手紙の中でも「親友のような存在がメンバーにいるって、実は奇跡に近いことだと思ってる」と書いており、同じような感覚を持つ、本当に気の合う間柄であることが伝わってくる。

　グループに加入したばかりで自分たちに何ができるのかわからなかった頃から、目黒は話題になるドラマに出てSnow Manに貢献することを目指し、そしてラウールにはモデルの仕事が向いているのではと提案してくれていたという。2022年、目黒は数々の話題作に出演し、ラウールはジャニーズ史上初のパリ・コレクション出演を果たした。この先もお互いを支え合い、高め合いながらたくさんの夢を叶えていってほしい。