10-FEET 結成25周年特集
1997年に京都で結成され、パンク、メタル、ヒップホップ、レゲエなどを縦横無尽に取り込み、ミクスチャーロックの最重要バンドとして2000年代以降の国内ロックシーンを牽引してきた10-FEET。その自由度の高い音楽性はもちろん、主催フェス『京都大作戦』の存在も相まって、多くの後続バンドに影響を与え続けている。そんな彼らが今年、結成25周年を迎えた。振り返ると、コラボレーションアルバム『10-feat』リリース、アニバーサリーツアーや3年ぶりの『京都大作戦』成功、太陽が丘でのバンド史上最大規模の野外ワンマンライブ開催、そして12月には映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌を担当し、5年ぶりのアルバム『コリンズ』をリリースするなど、まさに怒涛の1年を駆け抜けている。
リアルサウンドでは「10-FEET 結成25周年特集」をオープンし、インタビューやレポートを通して大充実のアニバーサリーイヤーを総括する。
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