EXILE MAKIDAI&佐藤寛太&THE RAMPAGE 藤原樹、プロデュースアイテムをお披露目 目指すは“家具のハットトリック”

 また、大川家具の魅力発信を目的にリバーサイドを活用する「大川リバーサイドリビング構想」も発表。藤原は若者がSNSで発信できるには写真映えするスポットが必要として、「大川モニュメント」を考案。MAKIDAIが考えた「チャイルドパーク」は、職人が作った子どもと遊べるアスレチックで「家族で楽しめる場所になったら」と語る。佐藤のアイデアは「プレイパーク」と「カフェ」。さらば青春の光・森田哲矢に教わったという木材を投げて倒すスポーツ「モルック」を推し、「みんなでできるような遊びにになればいいな」と展望を述べるとと市長から「先月たまたまモルックの大会を大川市でやった」と明かされ、驚く3人。リバーサイド構想は2023年から3年~5年かけて実現する予定だという。

 最後に「これから発展するであろう大川市に関わらせていただいて嬉しいですし、僕自身もしっかり盛り上げていけるように全力でがんばっていきたい(藤原)」、「リバーサイドプロジェクトは3~5年と長いスパンでのプロジェクトになると思いますので、今後も引き続き、僕と樹は福岡に帰省したりとか、仕事で帰らせてもらうこともあるので、経過を見ながら、またお邪魔したいなと思います(佐藤)」、「素晴らしいプロジェクトにチームLDHとして参加させていただいていること、本当にありがたく思っております。ファミリーの幸せであったり、自分達なりの“Love, Dream, Happiness”を少しでも多くの方に感じていただけるような空間やプロジェクトというのを、みなさまのご協力のもとに形にしていくべく、ひとつずつやっていけたら(MAKIDAI)」とそれぞれ意気込みを語った。

 また囲み取材では、前日に行われたサッカーワールドカップで日本がドイツに勝利した感想についての質問も。MAKIDAIは「すごい大勝利、大金星」と言い、「直接は観にいけてはないですけど、初戦のドイツ戦でこんな逆転勝利が(あるとは)。我々も“家具のハットトリック”を(目指せれば)」と興奮しながらコメント。佐藤は「仕事が終わった後に家で1人で観ていたんですけど、1人で観ているとやっぱ寂しいじゃないですか」とサッカー経験者の劇団EXILE所属メンバーたちとLINEをながら楽しんだそう。美容室に行っていたため試合を観られなかったという藤原は「帰りのタクシーからすごい合唱する声が聞こえるなと思ったら、たぶんサッカー観戦した人たちが歌いながら帰ってて。それだけ感動と熱狂を与えられるスポーツってすごいなって改めて思いましたし、次は絶対観ます!」と宣言した。

 なお、3人の作品を実際に触れる展示イベント『大川家具ふるさと納税店 in 東京』は11月24日から27日まで、新宿リビングデザインセンターOZONE 5F特設会場にて開催される。

EXILE MAKIDAI&劇団EXILE 佐藤寛太&THE RAMPAGE 藤原樹、大川家具スペシャルアドバイザーに就任

EXILE MAKIDAIと、福岡出身の劇団EXILE 佐藤寛太、THE RAMPAGE 藤原樹の3名が、『2022年度大川家具…


THE RAMPAGE 吉野北人と藤原樹、似た者同士な関係性 演技面で切磋琢磨し合う2人に共通するセルフプロデュース力

今年4月、シングル『INVISIBLE LOVE』のリリースを記念して、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE…

関連記事