JO1 木全翔也、佐藤景瑚、大平祥生、與那城奨……個性派メンバーの魅力満載なナイトルーティン
豆原一成
2月5日は「挨拶いきますね、かぶと〜! ムービー!」と、元気いっぱいにスタートした豆原一成。「初めて髪を染めました。僕も恥ずかしい気分ですけど」ということで、ついに茶髪になった豆原にJAMからも「似合ってるよ!」と多数コメントが。最初のトークテーマは現役高校生らしく“部活あるある”。「小学校のときに初めて入ったクラブは囲碁クラブ」「お姉ちゃんのことは名前にちゃん付けで呼んでる」など質問にもどんどん答えていく。アラビア語でコメントが届くと「純喜くんに『アラビア語読んでね』って言われたんですけど全然わからないですね」とニコニコ。河野&豆原コンビを指す“純豆腐兄弟”を「じゅんどうふ兄弟」と読んでしまうおちゃめな一面も(本来は“スンドゥブきょうだい”)。最初の挨拶の「兜movie」は、高校時代に仲良しだった6人グループの名前だという話をしていると、その友達からのコメントを発見。「これはアツいな〜!」と満面の笑顔になり、とても嬉しそうだった。時間ギリギリまで質問にたくさん答え、最後は“悟空”のモノマネも。楽しくてあっという間の30分となった。
白岩瑠姫
ラストを飾ったのは、白岩瑠姫。「寂しいかなと思って」と、11人の中で唯一BGMつき。「僕って呼び方がいっぱいあるんですよ。るるたん、るきくん、るっくん……」と嬉しそうに話していた。スクショタイムでは「本家を見せましょう!」と渾身のWピースを披露。最近JO1の中で流行っているという“笑ってはいけないゲーム”では與那城の攻撃が強いという話や、河野が全員の配信を見ていることについて「可愛いなあ、良いやつだよね」と、メンバーとの話もたくさん。「今日は祥生がすごいぼーっとしてた」「ビビリの汐恩を驚かしたくて、景瑚と一緒に怖い絵を描いて汐恩の部屋に置いた」「その現場に豆(豆原)もいたんだけど、『部活みたい』と言ってくれたのが嬉しかった」など、メンバーとの仲良しエピソードをたっぷり披露し、JAMも大満足の配信だったのではないだろうか。オーディション時から話好きなことで有名な白岩だったが「テンション上がってきたから話止まらなくなっちゃう!」とこの日も絶好調だった。
前半、後半と2週にわけてお届けしたインスタライブレポート。どのメンバーも個性が強く濃い内容で、筆者も毎回楽しく拝見した。配信中、メンバーに電話をかけたり、メンバーとのエピソードを披露したりと、改めてJO1の仲の良さを再確認。JO1とJAMが直接会えない時期が続いているからこそ、とても貴重で素敵な企画だった。
■紺野真利子
エンタメ系ライター。JO1やジャニーズグループのインタビュー記事を中心に、雑誌『CHEER』『週刊TVガイド』などで執筆。
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