嵐 松本潤、「MJ倶楽部」で浅野忠信と急接近「タッド昨日何やってた?」

 11月24日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、「嵐 VS 黒木華 VS ハリセンボン」「MJ倶楽部 浅野忠信&新井浩文」が放送された。

 芸能界にごまんといるMJの友達・通称MJ倶楽部会員と共に、カッコイイ男のアソビを満喫しようという企画「MJ倶楽部」には、会員No.008の新井浩文、MJ倶楽部に入会したい俳優・浅野忠信が参加し、タンドール窯を作ってタンドリーチキンを焼くこととなった。開始早々、新井は番組常連でもあるムロツヨシの名前を挙げ「スゴイいいコーナーだからって散々言ってましたよ」と松本に教える。松本と新井には共通の知り合いがおり、「最初は(松田)龍平だったかな」と新井が話し始めると、松本も「(知り合って)20年弱だよね。それこそ牡蠣のロケに行ったじゃない。あの牡蠣を持って帰ってきて、牡蠣パーティーに新井くんいました」と思わぬ繋がりを明かし、浅野については松本が「ずっと見てますから。『鮫肌(男と桃尻女)』大好きなんだよ」「嬉しい。いろんな話聞いてみたい」と大先輩・浅野の登場に歓喜していた。

 まずはホームセンターでタンドール窯の材料集めを行ってから、キャンプ場のある、あきる野市へ。その道中、浅野が「年上の浅野忠信とタメ語で話す」というゲームを提案。新井が「ハリウッドだとタッド」と呼び名を挙げると、それに浅野も「木村(拓哉)さんもタッドって呼んでくれるから」と説明する。松本は「急にそこ行っちゃっていいんですか?」と恐縮しながらも「タッド昨日何やってた?」と質問。浅野は笑いながら「昨日DJやってた」と明かし、松本は思い出したように「そうだ。昨日ちょっとお会いしたんですよ。タッドの洒落てるDJをみんなで聴く楽しい会があった」と昨夜の宴を振り返っていた。

 キャンプ場に到着すると、タンドール窯作りを開始。さらにハンモックを作りたいという松本は、輪っかにしたロープを木にくくりつけるのだが「あれ、なんだっけ?」と浅野やスタッフに教えられながらやっと前に進み、スタッフから「MJ紐苦手だから!」と言われる始末。タンドール窯が完成し、タンドリーチキンや野菜、さんまが焼きあがると、松本が「うわ! めっちゃうまい! なにこれ!」と声を挙げ、浅野が「うまーい、全然焼けてるし!」と感想を伝えるが、一人黙々食べ続ける新井に「テレビ! テレビ!」とツッコミを入れた。

 新井に紹介されてやってきた浅野は「僕、会員になれたんですか?」と松本に尋ねると、「なっていただけるんですか? むしろ“浅野倶楽部”ですよね」と松本は入会を承諾し、新井も「仲介した甲斐がありました。また次の刺客を連れてきます」と意欲を見せていた。

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