関ジャニ∞ 渋谷すばる脱退会見から伝わった、家族のような7人の絆とグループへの愛
きっと、このホームで暮らしていたら、 みんなで平穏な日々を過ごせただろう。それも大切な夢のひとつだった。だが、それ以上にやってみたいことがある。その挑戦をしなければ、いつか後悔してしまいそうな道が見つかってしまった。今はまだ寂しくて、悲しいけれど、いつか渋谷が「あの旅立ちを決断してよかった」と胸を張れる日がくるように、そして関ジャニ∞として歩み続ける6人が「やっぱりこの家が最高だ」と思い続けられるように。変わりゆく彼らを、変わらず応援し続けたい。
(文=佐藤結衣)