三代目JSB 岩田剛典、初恋エピソードを明かす 「2時間半くらいかけて、ようやくキスした」

 チュートリアル 徳井義実、フットボールアワー 後藤輝基、HKT48 指原莉乃がMCを務めるバラエティ『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)。3月21日放送回では、ゲストにEXILE/三代目 J Soul Brothers 岩田剛典、新庄剛志、バカリズムを迎え、「トリオ THE 生まれ変わった男たち」の模様をオンエアした。

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE『J.S.B. HAPPINESS』

 小学生時代(8歳)の写真が紹介されると、岩田は当時を振り返り「すごく内気で、仲間とかと全然馴染めなくて、一人で砂場で城作ったりして砂遊びしてるというか。結構暗い少年でした」と、友達がいなかったことを明かす。それを聞いた後藤が「じゃあ、人前に立ってなんかしたりっていうのは考えられない?」と尋ねると、「もう恥ずかしくて、一番苦手でした」と答える岩田。

 そんな岩田は裕福で厳しい家庭で育てられ、学生時代は慶應義塾普通部中学校、慶應義塾高等学校、慶應義塾大学に通い、ど真面目に生きてきたという。なぜ、慶應だったのかについては「親父も慶應だった」からだと語る。高校まで男子校だったため、文化祭が出会いの場だったという岩田は「文化祭とかに命かけてましたね」と話し、女子校など他校の文化祭にもよく通い、そこで番号を交換していたことを明かした。

 そこで後藤が「岩ちゃん、初恋は?」と質問すると、「中3の時ですね、僕」と告白する岩田。「その時、初めて付き合った彼女ができて、手繋ぐのとかキスするのとかも1個1個『今日は手を繋ぐぞ』とか『今日は絶対チューするぞ』とか決めて」いたというエピソードを披露する。続けて、「当時付き合ってた彼女と漫画喫茶に入りまして。で、今日は絶対にチューしてやると決めてたんですけど。1時間取ってたんですけど、できなくて……」と笑い、「それで、結果でもやっぱ緊張してできないんで、そのあと延長して。30分の延長取って、4回くらい繰り返して、2時間半くらいかけて、ようやくキスした覚えが……。それくらい奥手というか」とファーストキスの思い出を明かした。

関連記事