乃木坂46 高山一実、催眠術でセンブリ茶の“甘さ”を独特表現? 「ショートケーキみたい」

 9月4日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京)にて「女優魂でダマしきれ!乃木坂46演技力グランプリ!後半戦」が放送された。

乃木坂46『逃げ水』通常盤

 前回に引き続き、チーム白石麻衣とチーム西野七瀬に分かれ、演技しているメンバーを見破るという対決が行われた。まずはチーム白石の松村沙友理、寺田蘭世、大園桃子がウサギを可愛がる演技に挑戦。一人だけウサギではなくバナナマン・日村勇紀を可愛がることになりメンバーから悲鳴が上がる中、日村は「乃木坂46のペットになれる時が」と嬉しそうな表情に。触ったり餌をあげたりして可愛がる様子を見て、チーム西野は寺田が日村を可愛がっていると予想するも、正解は松村。餌を食べてくれないと発言していた松村は「本当はすっごいキャベツもニンジンも食べてくれた」と日村とともに演技していたことを明かした。

 続いてチーム西野から中元日芽香、秋元真夏、与田祐希が足ツボマットに挑戦。一人だけ足ツボマットではなく人工芝で、痛い演技をすることに。チーム白石はジャンプや縄跳びに続き、「裸足でSummer」のサビ部分を踊り、「うぉぉ〜」と叫んでいた秋元が演技だと予想。しかし正解は与田だった。

 最終対決は両チーム同時に行ない、催眠術に本当にかかっているのは誰か? を予想。日村を見ると笑ってしまう、ボールペンが欲しくてたまらなくなる/見惚れてしまう、ボールにお尻の感覚が移るなどの暗示をかけられ、メンバーは全力で演技。続いてセンブリ茶が甘くなる、という暗示ではそれまでうまく演技していた生田絵梨花が苦い表情に。

 大袈裟な演技で明らかに演技だとバレていた高山一実は、「ショートケーキみたい」「飲んだことないような味」とコメント。生田も「すごい甘かった」「ショートケーキみたいな……」と発言し、笑いを誘った。チーム西野は桜井玲香、チーム白石は斉藤優里が本当にかかっていると予想。しかし正解はチーム西野の秋元、チーム白石の能條愛未だった。そして最終的な勝利はチーム白石に。

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