高知発ガールズロックバンドsympathy、メジャーデビュー決定 新曲「SNS」の配信もスタート

 高知出身バンドsympathyが、ビクターエンタテインメントのレーベル<CONNECTONE>より2017年にメジャーデビューすることを発表した。あわせて、そのデビューアルバムの収録楽曲「SNS」の配信リリースがスタートした。

 同楽曲はTV番組『CunE!』(読売テレビ)の12月エンディングテーマとして起用。また、同番組の今週の放送回では柴田ゆう(Vo./Gt.)がスタジオに登場する。

 sympathyは、柴田ゆう(Vo./Gt.)、田口かやな(Gt.)、今井なつき(Ba.)、門舛ともか(Dr.)からなる平均年齢20歳のガールズロックバンドで、2015年7月にインディー流通盤『トランス状態』をリリースしている。高校卒業後、メンバー全員が東京・京都・高知と別々の学校に進学したため、LINEやSkypeを駆使しながら、メジャーデビュー作の制作を進めているという。

柴田ゆう(Vo./Gt.)コメント

今回の新曲のタイトルになっている「SNS」はみなさんも利用していると思います。
今日呟いた言葉、それって本物ですか?
デート中のインスタグラム、寂しい夜のツイッター、それって本物なんでしょうか。
実はふりまわされていませんか?
好きなものを、人を、大切にしたいし触れていたい
本物だけを愛していたい
そんな気持ちでこの曲をかきました。
これを読んでくださってるあなたにはこの曲、どう響くでしょうか?
心に寄り添える揺れるロック、作り上げることができたと思います。
ぜひ、聴いてください。

「SNS」

■リリース情報
「SNS」
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ほかdヒッツ、Apple Musicなどの定額制聴き放題サービスでも配信開始

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